10 HPのトップページの役割【教室HPの作り方24】

生徒さんがどんどん集まる教室のHPの作り方STEP24

こんにちは。

飛常識な料理教室を創る 教室集客コンサルタント

高橋貴子です。

 

本日はステップ10ということで

「ホームページのトップページの役割」

についてお話をしたいと思います。

みなさんも、いろいろなホームページを見たりすると思います。

そのホームページをパッと見た1秒以内の瞬間の印象で、

そのページに滞在するか他のページに行ってしまうかが決まると言われています。

 

だから、
ホームページ制作の中でも

トップページは特に重要な役割を持っています。

 

なぜトップページが大切なのかというといくつかの理由があるのですが、

最もアクセスが集まるのがトップページだからということもあります。

 

これは少し専門的な言い方になりますが、

トップページというものが、

ホームページのURL、ドメインが載っているいちばんのメインの部分、

「index(インデックス)」というところに人が来るように仕組みとして出来ています。

 

そして、
他のページは下層ページといって、

そのトップページの下にあるような作りになっています。

 

そうすると、
トップページが良くなければ、

その下層ページとなる他のページは見てもらえません

 

ということで、
トップページで惹きつけるということがとても大切になってきます。

 

何がどう大切なのかということは後半でお伝えをしますが、

下層ページに行ってもらうためにはトップページが大切で、

トップページで惹きつけないことには他のサイトに行かれてしまうということです。

 

それから、
トップページには知りたい情報が集約されていないと、

これも他所のホームページに行ってしまいます。

 

そういう現象が起きるのでトップページの印象がとても大切だということです。

 

外からいくらアクセスを集めても、

成約率が高そうなページが作れたとしても、

トップページのビジュアルや内容で惹きつけるものが無ければ、

その下を読んでもらえない可能性が高いということです。

 

だから、いちばん注力をするべきページはトップページで、

その1枚めのいちばん上に見える
「ファーストビュー」といわれる部分をしっかり作るということがとても重要になってきます。

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