29 SEOを意識した文章術【教室集客WEB文章のコツ30】

教室集客ですぐに使える心をつかむWEB文章のコツ30

こんにちは。

飛常識な料理教室を創る 教室集客コンサルタント

高橋貴子です。

 

本日はWEB文章のコツ29ということで

「SEOを意識した文章術」

についてお伝えをしたいと思います。

他のところでまた詳しくお話をしますが、

SEOというのは Search Engine Optimization 、

検索エンジン最適化という言葉の略です。

 

ウェブマーケティングでよく使われます。

 

SEOがどういうものかというのを簡単に言ってしまえば、

検索をした結果のページで

自分のサイトが一番上に出てくるように調整していくということです。

 

これは自分でどうこう調整できるものではなくて、

GoogleやYahooの方で、

どのサイトを上にするのかを決めていくことになっています。

 

その
GoogleやYahooに気に入られるというか、

上に表示されやすくなるために

キーワードを意識します。

 

例えば私の場合には

「天然酵母、パン教室」というキーワードはとても重要視していますから、

そういう言葉をタイトルに入れたりしています。

 

ブログなどを書くときにも、

例えばパン教室であれば、

パンに関連した用語やキーワードをタイトルに入れた形で

文章を書いていくと、その用語を調べている人が読んでくれたりします

 

そして、
場合によっては教室に興味を持ってくれて、

さらに場合によっては教室に来てくれるという、

そういうちょと地道な集客の方法になります。

 

地味ですが、

そこを意識してずっと記事を書きためていくと財産になるのです。

 

例えば、
私のブログには1,000近くの記事がありますが、

その中で、
キーワードで検索にヒットしてブログを読んでもらい、

私に興味を持った生徒さんがホームページを見て、

そこで良いと思ってレッスンの申込みをする、

という流れになります。

 

驚いたことがひとつあって、

申込みをする前に、
ブログをずっと過去までさかのぼって600記事くらい

読んでから申込みをしたという方がいらっしゃいました。

 

SEOを意識した文章の記事は

地道な作業として、長く効いてくるものです。

 

広告で急に集めてくるような一過性のものではなく、

長期的に効果を発揮してきます。

 

ご自身の特徴をキーワードにしたら何になるのか

ということを意識しながら文章を書かれると、

長くいろいろな方に見つけて読んでもらえます。

 

ぜひ、そんなところもあわせて考えてみてくださいね。

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