14 教室集客のロングテールSEOのポイント 量質転化の法則【教室集客SEOポイント21】

初めてでもよくわかる教室集客に強いSEO対策のポイント21

こんにちは。

飛常識な料理教室を創る 教室集客コンサルタント

高橋貴子です。

 

本日はポイント14ということで

「教室集客のロングテールSEOのポイント 量質転化の法則」

ということについてお話をしたいと思います。

SEOを頑張っていこうと思った時に、

まず必要になる一番に大切なことは「量」です。

 

「質」というのももちろん必要ではあるのですが、

どちらかというと露出の頻度を高めるとか、

ページが多いとかの方が見てもらえる確率が上がる要因になります。

 

ある程度は記事のボリュームが必要ですが、

こだわるあまりに記事が書けないというくらいなら、

そこそこの記事をいくつかアップした方が

よっぽど効果が高いということを理解していただきたいということです。

 

この「量」が「質」に変わるという意味で

「量質転化」という言葉を使っています。

 

ページの量産ということが

ロングテールにはとても重要になってきます。

 

例えば、
全部で10ページのホームページよりも

1,000ページあるホームページの方が探してもらえる確率が高いし、

検索エンジンにも評価される確率が上がります。

 

ということは、結果として、

量を作っていく地道な頑張りが大事になります。

 

その量産をすることによっていろいろなアクセスから

人を集めて、

見てもらって、

成約につなげるというのが、

年月を重ねれば重ねるほどラクになっていきます

 

私のホームページでは
1,000ページという数は作れていませんが、

そういう形に出来るように設計はしてあるので、

あとはどんどん記事を入れていくだけです。

 

例えばブログの記事は5年くらいやっているので

1,400~1,500くらいのページになっていると思います。

 

それ以外にも、
You Tubeの動画投稿も2,000くらいあるので、

そこからも集めてくることができます。

 

ですから、
まずは量が必要ということで、

最低でも1日に1記事くらいででも

取り組んでいく気持ちでやっていただけると良いです。

 

1日1記事の人と、

10日で1記事の人では、

1年後にはどれくらいの差がつくかということです。

 

10日に1記事の人は10分の1です。

そうすると、

365個なのか、

36個なのかということで、

当然、集客できる確率がまったく違ってきます。

 

地道な努力でコツコツとやっていくというのが

ロングテールSEOで一番に大事なことになります。

 

そのことを覚えておいていただければと思います。

 

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追伸:2016年秋以降より、グーグルのアリゴリズムが若干変わったことにより、

ページ量産は無いよりもあった方がいいですが、よりコンテンツ(中身)重視になりました。

ページ的には10000文字や20000文字などのページが評価されたりする傾向にあります。

いくつかの文章の準備がある人は体系立てて、目次などで整理して

長くて読者にとって役に立つページが評価されるようなルールになっているようです。

 

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