二兎追うものは二兎を得る【教室開業・集客講座|横浜東京】

マインド

 

こんにちは。

高橋貴子です。

 

みなさんは、おそらく

二兎を追う者は一兎をも得ず」

ということわざを聞いたことがある方は多いと思います。

 

その意味は、、

二羽の兎を同時に捕まえようとする者は、結局は一羽も捕まえられないということからいった西洋のことわざ。
二つの物事を欲ばってどちらも失敗したり、中途半端に終わるものである。
また、一つの物事に集中せずあちらこちらに気を取られることへの戒めの意味を込めて使うことも多い。

ということで使われることわざですよね。

 

もちろん、これはこれで正しいと思うし、

1つの事に集中してきちんと仕上げるとか、完成させるとか、目標達成するとか、

そういうことはとても大事なことだと思います。

 

でも私は、それでも敢えて、声を大にして

 

「二兎追うものは二兎を得る」

 

と言いたい。(笑)

 

だって、欲しいものは2つでも、3つでも手に入れたらいいじゃん!(笑)

という考えなのです。

 

ーーーま、優先順位というものはあるかもしれませんけど。。。

 

”これを手に入れたらこれをあきらめなきゃいけない”ってホントですか?

 

そうやって、ひとつに絞ることで自分のやりたいこととか

本当に欲しいものをあきらめたりしてませんか?

 

もう1回言います。

 

欲しかったら二つ同時に手に入れたらいいんです。

 

もしかしたら手に入れる時間軸はずれてくるかもしれない。

でも最初から諦めるのはナンセンス。

 

やりたいこと、かなえたい夢があるなら

それを貪欲に追いかける泥臭さがあってもいいんじゃないかと思うわけです。

 

私はそうやって手に入れてきたから。

 

時にはかっこ悪いこともありますけどね、

 

「だから?」

 

って感じです。(苦笑)

 

やってみる前からあきらめるほうがよっぽどかっこ悪いです。

 

子供がいるからこれはできない、

旦那がいるからこれはできない、

お金がないからこれはできない、

時間がないからこれはできない、

 

それってホント?

 

確かに実際には難しいのかもしれないけど、

本当にできないことなのかどうなのか、

やる前からあきらめるぐらいなら、

やってみてから考えたほうがよほどいい。

 

2つは手に入らないと決めている思考の枠を外せば、

きっと同時に手に入る方法だって見つかるかもしれない。

 

だから、私は敢えて、逆説的だけど、

「二兎追うものは二兎を得る」

と言い切りたい。

 

そう思って行動するし、必ずできると信じているんです。

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