集客導線を掛け算で作っていこう【教室開業・集客コンサルタント 横浜東京大阪 オンライン全国対応】

高橋貴子の自宅教室の稼げるバイブル【動画付】

こんにちは。高橋貴子です。

本日は

「集客導線を掛け算で作っていこう」

についてお話をしたいと思います。

集客導線を掛け算で作っていくということは、
単純にいえば入口が多いほうが良いということです。

SNSがたくさんあります。

もちろん得意なことからやっていただいてかまいません。

私の場合、SNSはほとんど動かしていますが、
お客様の属性を考えたときに来にくい媒体はそれほど一生懸命にやっていません。

たとえば Twitter はそれほど一生懸命にやっていません。

Instagram もフォロワーが付いてくれていますが、ことさらそれを増やそうとはしていません。

写真が撮れるコンサルタントだということを見せるためにきれいな写真を投稿していますが、
それが出来るからコンサルティングを頼もうということにはおそらくなりませんからInstagram はそれほど力を入れていないのです。

 

でも、たとえばブログは自分の思いを伝えるのに非常に向いている媒体ですし、
SEOということで、Google や Yahoo! から来る人はブログ経由が多いです。

You Tube からもお客様がいらっしゃいますのでこうやって動画で情報を提供しながら、
高橋貴子がどういう人なのかを分かってもらうようにしています。

 

最近のクライアントの傾向としては複数のメディアをチェックするということがあります。

たとえば私の場合には、
ブログが最初であってもその後で You Tube を見たりしているようです。

もちろんホームページも見るし、
Instagram をやっていればそれも見て、
全部を見てから「この人に会ってみよう」と決めることが多いみたいです。

だから、複数の媒体を持っていれば入口がもちろん多くて、
さらに決まっていく確率が上がるということです。

 

時間はかかるのですが、やったことがそのまま積み重ねとなって実績が出てきます。

それを意識してWEBサイトなどを作っているかどうかが重要です。

 

掛け算で作っていくと入口が多くなり決まっていく確率が高くなります。

検索エンジンで来てくれる人ももちろん悪くないのですが、
けっこう長く媒体を見ている人が多いです。

そうするとその間に信頼関係がどんどん構築されていくので、
見込み客の中でも自分のことを「すごく良い」と思ってくれるタイプの「濃い人」が来てくれる確率が上がるのが、SNSをグルグルと巡回してもらえるように作っていくことで得られるメリットです。

そうするとお客様のなかでも「優良顧客」となる可能性が高い人が来るようになります。

 

集客という面で考えても、「濃い人」、つまりファンになる確率が高い人が来てくれるのが良いです。

1回だけ来てくれる人を300人あつめるのと、
月に3回も来てくれる人を100人あつめるのとでは、300人のほうが難しいです。

人数が少なくても何回も通ってくれる人に来てもらったほうが良いです。

ある分野で気に入ってもらった人が、
また違うレッスンを気に入って通ってくれるということもあります。

 

集客媒体が多いといろいろな属性の人を集めることができ、
しかも、一貫性のある発信をしていけば「いいよね」と深く思ってくれる人が来てくれやすくなります。

また、集客導線を掛け合わせていくと売上もアップしていきます。

全部を一気に構築するのは無理だとしても、
得意分野からはじめて入口を多くしていくのが良いと私はみなさんにお伝えをしています。

 

ただ、自分がターゲットとするお客様がよく見る集中すべき媒体は決めた方が良いです。

私の場合、良かったと思ったことは本を出版したことです。

本は全国的にいろいろな人に見てもらえて、
お問い合わせもぐっと増えましたし、実際のお申込みも増えています。

もちろんみんなが本を出版できるわけではないです。

本を出すためにということで言ってしまうと、
ブログをどれだけ書いているかが本を出版するときにポイントになります。

ブログをたくさん書いていると本が速く書けます。

コンテンツが自分のものなので伝えるべきことが伝えやすいです。

そんな将来を見据えつつブログを書かれてもいいと思います。

電子書籍は10冊以上を出していますが、開業して7年目ではじめて商業出版をしました。
二冊目を出版する予定もありますが、
本というものはそういった牽引制もあって集客効果がとても高いということも実感しています。

 

結論としては、SNSツールを掛け合わせて使っていくということです。

1つの媒体よりも2つ、2つよりも3つとあれば、
それをみんな巡回したお客様からは強い信頼を得られるということがあります。

ぜひ、1つずつでもトライしてください。

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