チャンスは不幸の顔してやってくる【教室開業・集客講座|横浜東京】

マインド

こんにちは。

高橋貴子です。

 

今日は、

「チャンスは不幸の顔してやってくる」

というテーマについて体験談も合わせてお伝えしたいと思います。

 

私がよく好んで拝読している「人の心に灯火をともす」というメルマガに

こんな記事が載ってました。

 


【チャンスはいたるところにある】2702

ジェリー・ミンチントン氏の心に響く言葉より…

「チャンスは一度しかめぐってこない」とよく言われるが、それはまったく事実に反している。

おそらく、想像力の乏しい悲観論者の考え方だろう。

実際は、あなたの周りにチャンスはいくらでもころがっている。

ただ、よく注意していないので気がつかないだけなのだ。

では、どうすればチャンスが見つかるだろうか?

イギリスの名宰相チャーチルは悲観論者はチャンスの中に困難を見るが、楽観論者は困難の中にチャンスを見る」と言っている。

アインシュタインも同じ意見で、「困難の中にはチャンスが隠されている」という言葉を残している。

チャンスはいたるところにある。

積極的にチャンスを探そう。

最も簡単な方法は、身近なニーズを見つけてそれを満たす工夫をすることだ。

実際、一部の人はこの方法を絶えず実践して成功をおさめている。

チャンスが到来するのをじっと待っていてはいけない。

チャンスは自ら見つけるものなのだ。

発明王エジソンが面白いことを言っている。

「ほとんどの人がチャンスを見逃してしまうのは、チャンスが作業服を着ていて、いかにも大変そうに見えるからだ」

《常にアンテナを張りめぐらせて社会のニーズを見つけよう。どれほど困難な状況でも、必ずチャンスはある》

『自分の価値に気づくヒント』ディスカヴァー

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ーーー私の今までの経験値でいうと、

 

「あ~、これしんどいな~」

とか

「これ、やったことないな」

 

ということは、

 

逃げずに、、というか率先してやる(苦笑) ということにしています。

 

なぜなら、その時に、そのことから逃げると、、

 

「必ずその困難は、手を変え、品をかえ、(苦笑)再び自分の前に現れることを知っているから」

 

です。

 

だから、一見不幸にみえる(というか実際は心の持ちようなんですけど)残念なことでも、

その時に逃げずに立ち向かうと、それが克服できたときの二度目はすでにそれは一回経験しているので困難ではなくなります。

 

私は、そうやってひとつひとつ、自分の苦手を無くしてきました。

そうやって、一見残念な、辛いと思えるような現象でも、

その環境を変えてきたのです。

 

あ、とはいえ、今だってすべてなくなったわけではありませんけどね(笑)

 

前に、友人がこんなことを言ってくれたことがあったんです。

 

「その人にとって乗り越えられない課題はその人の前に現れない。

だから今はステージアップする時期に来たからその課題が現れている」って。

 

例えば、私自身も外向きにお話しているように

今ではWEBのかなりを扱えるようになりましたが、、

一番最初は当たり前ですけど、何でも初めてだし、ちんぷんかんぷんでした。(笑)

 

でも、なるべく理解しようと努力して、修練を重ねて一個ずつできることを増やして今に至ります。

できないことに当たったときあまりにも難しすぎてお手上げという状態でない限りでは

必ず一度はチャレンジしてそのスキルが身につくように努力してきました。

 

これは、スキルとか技術だけの話ではなく、

マインドに関してもそうですね。

 

トラブルは自分がどんなに正しいことをしていても遭遇してしまうときがあります。

だからトラブルなんですけどね(笑)

 

でもそんなときに、柔軟に対応できるマインドと処理能力を身に着けると

次回からは楽になります。

そういう経験値の繰り返しです。

 

だから、どうせやるなら、もう正面きって割り切って

「やったるでーーーー!!」ってやっちゃう方が

無理やりしぶしぶやるよりよほど効率がいいです。(^^)

 

そして不思議とそういうことをやりきった後って

実はそれはとても必要な大事なことにつながるスキルを身につけることができたり、

新しい大事な人との出会いがあったり、

そのときのそれは、そのためにあったんじゃないかと思うことが

たびたびあります。

 

「幸運は不幸の顔をして現れるという。

運やチャンスも同じで、困難や大変そうな中に隠れている。」

 

そう実感できるなら、積極的に取り組むほうがいいなと思うんです。

 

例えば、私があることを、とある2人の人に依頼してみたとします。

(絶対にどちらかの人はやらなくてはいけない内容)

 

Aさんは ”二つ返事でにこにこ はい!”って言ってくれる。

Bさんは ”え、、それ私にできるか不安ですけど、、、、なんとか、、やってみてみますね。。”

 

という答えをもらったら、、、

 

しかも二人のスキルはまったく同じだったとしたら。。。

 

違うのは取り組むマインドだけ。< /p>

 

でも依頼する方の立場からすると

どーーーーー考えても、Aさんに頼むほうが気持ちがいいです。

安心感が違います。

 

もう一度いいます。

 

「スキルはまったく一緒の二人」です。

違うのは

「取り組むマインドだけ」

 

そして、気持ちよく、依頼を受けてくれたAさんには私はきっとまた次回同じことがあったらお願いするし、

Aさんが困っていて私に助けを求めたら、私も同じように

 

”二つ返事でにこにこ はい!”って答えると思います。

 

だから、できる、できないをうだうだ言わないで、

そもそも、自分を信じて依頼されているんだからまずはやってみる。

(信じてもらっているから話が来ているわけですからね)

 

そうやって私は自戒もこめて

なるべくAさんのような自分でいようと努めてきました。

 

これをすると、私が困ったときには

どこからともなく助けが来るし、障害を乗り越えるのも楽になります。

 

だから、不幸の顔をしたチャンスの女神を

タイミングよく捕まえるために、

 

「困難から逃げない」

 

マインドを常にもてるよう精進していきたいなと思うのです・

 

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