こんにちは。
飛常識な料理教室を創る 教室集客コンサルタント
高橋貴子です。
本日は、動画活用その19ということで
「教室集客動画を作る時の3つの企画」
についてお伝えをしたいと思います。
教室集客動画では、
どれくらいの時間しゃべればいいのか、
どれくらい画像をつないだらいいのか、
という目安についてお話をします。
まず、
人間の集中力というものが、もともとそれほど続かないということが大前提にあります。
テレビCMはだいたい15秒、
長くて30秒というふうになっています。
したがって、
通常は動画もそれくらいで作りたいところではあります。
ただ、
あまりにも短いと検索エンジンからの評価の対象にならなかったりもするので、
1分くらいをひとつの基準として私は考えています。
3つの企画を考えるときには、
1つめは、他にはない教室の特徴を中心とした情報をたくさん提供する
というものです。
動画の長さとしては、1~3分くらいがひとつの目安です。
2つめは、ファン化した顧客、生徒さんのために、
レッスンそのものなどの聴きごたえがあって充実しているコンテンツです。
これを15~30分を目安として公開します。
そして
3つめは、導線に誘導するためのダイジェスト動画です。
長さは1分程度です。
要は興味を持ってもらうための窓口として動画を使うことになるので、
誘導する先がちゃんとあるということです。
私の場合は、
一番のメインはホームページに誘導することなので、
そうなるように動画を作っています。
ただ、場合によっては誘導先がブログになったり、
まれにFacebookになったりもしています。
いずれにせよ、
動画をいろいろなシーンで使っていくことができるので、
導線誘導で使っていくときには、
ホームページなどに誘導するのが良いと思います。
だいたい1分程度が目安になるので、
キャッチーな内容で、
「お!」と思ってもらえる内容で作るということも
ひとつのポイントになってきます。
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