こんにちは。
飛常識な料理教室を作り出すLiving起業プランナー、高橋貴子です。
本日は、
「3年間生き残れる料理教室はどれくらいあるか」
というお話をしたいと思います。
統計によると、起業して、3年以上きちんと運営ができるところは5%以下だそうです。
だから、今これを聴いていて、すでに3年を過ぎている方は自分を褒めてあげてください。(笑)
3年をきちんとやり続けるというのは、運営がうまくいかないと閉店してしまうことになります。
だからこそ、いろいろな工夫は必要ですし、自分が成長する必要もあります。
時代の流れを呼びこむ、その時のトレンドをご自身で取り入れながら教室運営
をしていくなど、教室の運営は時流を捉えなければなりません。
そして、うまく時代をとらえてやられている先生はきちんと残っているという実感がありますね。
HPも1回作ったら終わりじゃなくて、その先も運営しつづけるという持久戦になってきますので、「はい、終わりました。大丈夫。」という形ではないです。
私も開業して5年以上になります。
私自身の事業展開が、いろいろなことをやっているからでもありますが、
月に28日稼働している月もあります。
だから会社員のときよりも忙しいです。(苦笑)
おかげさまでありがたいことに全国から生徒さんが来てくださるようにもなりました。
交通費のほうがレッスン料よりもはるかに高いにもかかわらず、です。
それでも来てくださる方がいるということを、心からきちんと感謝をして、
より良い講座をご提供していきたいと思っています。
自分なりのオリジナリティと、提供していく側のプロ意識というものも必要になってきます。
ぜひ、3年以上つづけるという目標と、遠方であろうとあなたに会いたいと思って来てくれる、そんな教室づくりをされることを願います。
ご自身の得意なことをコンセプトに落とし込み、それを外向きに表現していかれてみてはいかがでしょうか?
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