客観視することで気づくこと【教室開業8】

飛常識な教室創りファーストステップ31プログラム

こんにちは。

飛常識な料理教室を作り出すLiving起業プランナー、高橋貴子です。

本日は、

「客観視することで気づくこと」

についてお話ししたいと思います。

先日Skypeレッスンをやっていた生徒さんと

お話をしていて気づいたことがあるんです。

 

それは、

 

「アイデアは自分の中にあっても、

それを外向きに表現するのは、案外難しい」

ということでした。

 

どういうことかというと……、

 

生徒さんと今度つくる教室のコンセプトの相談に乗っていたのです。

 

彼女の中では「こういう感じ」というイメージはあるんです。

ご自身が持っているスキルとか技術とかの棚卸しとかもされているんです。

 

だけど、それを客観的な目で眺める機会が無いと、

自分では大したことないと思っていたことが

案外すばらしい価値を産んでいて、

しかも、それを普通にやっていることに気づいていないのです。

 

けっきょくその方と作ったコンセプトというのが、

「こういう形で、こういうことをやると、

こういう人に響くのではないでしょうか」

 

というもので、お話をしたらすごく喜んでいただいて

そちらを即採用するということになりました。

 

但し、通常そこに気づく人が少ないです。

 

ありきたりな、わりと無難に落ち着きそうなラインで考えてくださるんですね。

 

でも、もしかしたら、こういう人にうけるのでは?

というお話をすると、みなさんハッとします。

 

そして、今度はそちらの方向に考えをシフトすると、

新しい考えの方がすごく分かりやすくて

コンセプトを作りやすい状態になっていきます。

 

こんな状況を体験して思ったのは、

「1人で考える」

というのはやはり難しいなということでした。

 

自分のことだと客観視するのが難しい。

 

これは私自身のこともそうです。

 

だから、私もコンサルタントの方と一緒に自分の企画を作り上げたりするのですが、客観視するとプラスアルファのアイデアがもらえるというのが良いところです。

 

だから、特に教室開業のコンセプトなんかはコンサルタントと一緒に作っていったり、客観視できる方と一緒に作ったりするのが良いんじゃないかというのが、先日特に感じた部分です。

 

ライトな感じの部分を知るワークについては、

私の「分からないことが分かるようになる迷える子羊救済セミナー」

でもやっていますので、ご都合がつく方はぜひご参加いただけると解決できると思います。

 

一人でどうしようかと考えている方は、お気軽にご参加してみてください。

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