こんにちは。
飛常識な料理教室を作り出すLiving起業プランナー、高橋貴子です。
本日は、
「教室は自宅以外ではできないのか」
ということについて考えてみたいと思います。
自宅開業という講座をやっている性質上、
自宅がベースになってくるというのは間違いないです。
けれども、生徒さんの状況とか事情とかをうかがっていると、
たとえばご主人がいるからどうしても週末は出来ない、
平日もお子さんの塾との兼ね合いがある、
せいぜい2日とか3日とかしか出来ない
というケースもあるかと思います。
その辺りはご自身の事情があると思うので、
いろいろな方法が考えられます。
お金は出て行っちゃいますけどレンタルスタジオを借りて、
その分は特殊なコースにして上乗せしてお金をいただいて
開催するようなレッスンを組み立てる。
あとは自分が出張して生徒さんの家に行く。
これはかなりのスキルが必要になります。
どんな環境でも出来るような自分でいる。
出張料理人とか本当にすごいなというふうに、
私は個人的に思います。
あとはカルチャースクールと提携してそこの場所を借りてやる。
この場合は審査があったり、
カリキュラムに制限があったりして、
私も1年ほどやらせていただいたことがありますけど、
なかなか難しいです。
認知度は上がりますけど、収益はほとんどありません。
なので、それが良いかどうかは別として……。
あとはコラボレッスンという形で、
一緒にやる方のスタジオを貸していただくとか
ということでやったりすることがあります。
いろいろなスタイルが考えられるので、
「私はこういう事情があるから私は自宅では出来ないわ」
というように出来ない理由を探すより、
やるためにはどうするかということを考えるクセをつけていただくと、
いろいろと道は開けると思います。
私も土日のどちらかは開講していいけど、
どちらかはダメという雰囲気なんです。
なので、そこで自分が週末に仕事を入れたいときには
外でやっています。
そのときにはパンじゃないものをやっていますね、
電子書籍ですとか。
だから週末とかはけっこうあちらこちらに行っています。
京都、大阪、仙台、北海道、いろいろなところに行っています。
出張のパン教室も、地域にいる生徒さんとかと
一緒にコラボを組んでやったりして、
それはそれでけっこう楽しかったりするんです。
ですので、いろいろな方法で、マイナスをプラスに考えてみるような形で、
いろいろなやり方を考えるのもいいんじゃないか
というふうに思ったりしますので、
ぜひ、ご参考までに。
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