こんにちは。
飛常識な料理教室を創る 教室集客コンサルタント
高橋貴子です。
本日はステップ22ということで
「キーワードの考え方」
についてお伝えをしたいと思います。
キーワードをどういうふうに考えていくのかというと、まずは
見込みが高く成約しやすい生徒さんを集める
ということを中心に考えて生きます。
私の場合は、
例えば「天然酵母 パン教室」だったり、
「横浜」という地域名で考えます。
他にも低糖パンのクラスも持っているので、
「低糖質」と「横浜」なども使ってキーワードを考えています。
みなさんの場合も、
キーワードが広すぎるとたくさんの教室やたくさんの情報が
ズラーッと出てきてしまうので、
そこから1つ2つと絞り込む必要があったりします。
「パン教室」の中でもさらに「天然酵母」であったり、
「イースト」をやっているとか「機械ごね」というのも私の場合は特徴にしているので、
そういうキーワードも入れています。
キーワードがマニアックになればなるほど、
成約見込みの高い生徒さんが探してくれる可能性が上がります。
それを特に感じているのが低糖パンのクラスで、
低糖パンを食べたい(または低糖パンしか食べられない)方が
いらっしゃいます。
こちらのクラスは非常に濃いメンバーなのですが、
私が低糖パンのクラスはそういう方のみを対象にしています。
そういう特徴のあるコースを持っている人は
特にその特徴的なキーワードを使うのが良いです。
検索のキーワードというのは
生徒さんに探されるであろう言葉を先回りして考えるということが必要です。
どういうものであれば探されやすいのかを考え、
実際に自分でそのキーワードで探してみて、
他の教室がたくさん表示されるようであれば、
自分のWEBサイトが検索の表示ページで
上のほうに行くのが難しくなります。
検索結果の1ページ目に表示されないと
その後自分のWEBサイトを見ていただくのはなかなか厳しいですから、
そのあたりも考えてキーワードを決めていきます。
そして、
決めたキーワードをホームページの中に盛り込んでいく必要があります。
そのような言葉を地道に探していくのも1つの大切な作業です。
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