こんにちは。
飛常識な料理教室を創る 教室集客コンサルタント
高橋貴子です。
本日は、WEB写真のコツ、その3ということで
「キレイを表現する写真術その1 光を使う」
ということについてお話をしたいと思います。
写真の中で、光というのはとても大切な要素です。
特にお料理の写真については、
夜に撮影すると蛍光灯や白熱灯などの色が入ってきてしまったりして、
本来のおいしさなどが伝わりにくくなります。
だから、
基本的には電灯を使わない状態で
太陽光を使った撮影をお勧めしています。
そして、
レースのカーテンをひいた状態で撮影すると、
ふんわりしたやさしい光がおいしさを表現できます。
また、
お料理の場合には特に、
少し斜め後ろからの逆光で撮ったほうが立体感が出て良いです。
その場合は手前が影になって暗くなるのでレフ板を使います。
レフ板は基本的に白いものを使いますが、
あえて影を落としたほうが良い場合には黒いレフ板を使います。
通常は明るい感じで撮っていくので白を使います。
そういう形で光を整えることによって、
キレイな感じ、明るい雰囲気を作っていけます。
ぜひ、光を上手に使ってください。
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