こんにちは。
飛常識な料理教室を創る 教室集客コンサルタント
高橋貴子です。
本日は、WEB写真のコツ、その5ということで
「大きさで表現する写真術その3 迫力」
についてお話をしたいと思います。
これはウェブサイトの計測データ上のお話なのですが、
まったく同じ写真であっても
写真が小さいよりも大きいほうが成約率が上がります。
ですから、
伝えるという意味においては
小さい写真よりも大きな写真のほうが良いです。
やたら大きすぎるとまた問題があるのですが、
細々とした感じよりも大きくしっかりと見せるほうが、
良いなと思って見てもらえる確率が高いようです。
ということは、
その大きさに耐えられるような解像度の写真を撮っている必要があるわけです。
私はキャノンのカメラを使ってLサイズで撮っていますが、
だいたい4~5MB(メガ)のサイズで、
大きいときには7MBくらいのこともあります。
ブログなどに載せるときには少し解像度を下げて、
例えば、縦位置の写真なら400~500px(ピクセル)くらいに変えてアップしていますが、
オリジナルの写真は大きな解像度で撮っています。
例えば400なら、400×600という長方形になりますし、
500だったら500×750という長方形になります。
200ピクセルくらいのわりと小さなサイズで写真を載せている人もいらっしゃいますが、
できれば、そのホームページが持っている幅くらいの大きさで見せていくほうが
迫力が出てよく伝わります。
大きな写真で見せるということを意識して、
それに耐えうる解像度の写真を撮るために、
ピントを合わせたりキレイに撮るというような技術についても
合わせて考えて撮っていただければと思います。
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