こんにちは。
飛常識な料理教室を創る 教室集客コンサルタント
高橋貴子です。
本日はステップ21ということで
「集客から成約までの流れ」
についてお話をしたいと思います。
集客というのは、
ブログや Facebook などのソーシャルメディアを使って
お客様にホームページに来てもらう部分のことになります。
そもそも集客から成約に至るためには、
どういう人であれば成約しやすいのかということを考える必要があります。
例えば、あなたの教室に生徒さんとして通ってくれる見込みの高い方というのは、
どういう人だと思われますか?
私の教室は飛行機や新幹線を使っていらっしゃる方がいるので特殊ですが、
通常は地域ビジネスになりますので、
見込みの高いのは近所にお住まいの方です。
そうすると、
どういう人を集めたらいいのかを考えたときに、
コンセプトで集めるのはもちろん大事ですが、
物理的に通える距離を意識した集客ということが必要です。
そして、
どういうやり方でそういう人を集めやすくなるのかということを考えます。
おそらくみなさんもキーワードを使ってネットで検索をすると思うのですが、
例えば、私が実際にとても困ってすぐに検索をかけた事があったときの例では、
「水漏れ 綱島」とか「水漏れ 鶴見」などがあります。
すぐに来てもらいたい場合には、
困っている現象とともに、地域を検索窓に入れると
近所で対応してくださるお店が見つかるのではないかと思い、
そういう検索をします。
ということは、
みなさんの教室がパン教室やお料理教室なら、
「パン教室 横浜」「パン教室 綱島」、
あるいは私の場合は鶴見や川崎の近くなので
「パン教室 鶴見」「パン教室 川崎」というように、
業種名と地域名で探してもらえるような
キーワードで対策をすることが必要になります。
これはブログを書くときやご自身の記事を書くとき、
教室のタイトルそのものを決めるときにも関わってきて、
たいてい地域名が入ってきています。
私のホームページのタイトルにも「横浜」という言葉が入っているのですが、
なぜトップページでは「綱島」で対策しなかったのかというと、
もともとは全国から生徒さんを集めたいと私が思っていたからです。(笑)
通常はもうちょっと近隣の絞り込んだところで対策します。
この形を少し難しめの言葉で言うとSEO対策といいます。
Search Engine Optimization という、
キーワードで探されることを意識して
記事を書いたりサイトを作ったりしていくことです。
この考え方も集客には必要な考え方になります。
最終的に見込みの高い、良質なアクセスが集まりやすいということで、
SEOを意識したホームページ作りというのも必要です。
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