こんにちは。
飛常識な料理教室を創る 教室集客コンサルタント
高橋貴子です。
本日は、WEB写真のコツ、その14ということで
「主役の一番よい顔を撮ってあげる」
ということについてお話をしたいと思います。
顔というと、
まるでそのものが人間のように聞こえてしまいますが、
例えば、
パンであればそのパンの一番に見せたい場所、
良い位置を探して撮っていくということです。
お花であれば、
花弁がどう向いていて、
どの方向からなら一番にきれいに見えるのかを考えます。
小物などであっても、
どの角度がその小物の素晴らしさが一番に分かるのかという
「フォーカル・ポイント」というものがあります。
そのフォーカルポイントを中心にスタイリングを組んでみたり、
ピントを合わたりして撮っていくということが必要です。
それを外してしまうと
全体的に締まりのない写真になったり、
伝えたいものが伝わりにくい写真になったりします。
撮るものを決めたら、
そのものの中で一番よい顔を探して、
レイアウトを組んでいくという形でやっていただければと思います。
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