16 光の演出で季節を表現してみる【教室集客WEB写真のコツ21】

教室集客に効果的なWEB写真の魅せ方のコツ21

こんにちは。

飛常識な料理教室を創る 教室集客コンサルタント

高橋貴子です。

 

本日は、WEB写真のコツ、その16ということで

「光の演出で季節を表現してみる」

ということについてお話をしたいと思います。

写真を撮っている時期によって光が違ってくるということがあります。

 

例えば、
冬であってもなんとなく夏っぽく見せたいとか、

夏なんだけど冬向けの感覚を表現したいというときに

光をどういうふうに使っていくと良いのかというお話です。

 

光が持っている感覚と性質として私たちが感じていることがあります。

 

例えば夏を想像すると

とても強い光がさんさんとしていて

影が強く付いているという感じです。

 

ということは、

強い光が当たっているようにして

その様子を表現してあげると夏の雰囲気を出すことができます。

 

窓際で撮影しているのであれば

なるべく窓に近い位置で撮って影が濃くなるようにします。

 

逆に
冬の雰囲気はどうやって出すかというと、

少しやわらかい光にしてふんわりとしたイメージにします。

 

光がそれほど強くなくて影を薄くして

淡い光の感じを作ります

 

少し窓から離しぎみにして冬の印象を作っていきます。

 

このようにして
実際の季節とは違っていても

光の演出で季節を表現できます

 

季節が違っているものを撮りたいときには

そんなことも意識していただけると良いかと思います。

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