こんにちは。
飛常識な料理教室を作り出すLiving起業プランナー、高橋貴子です。
本日は、
「教室の名前をどのように考えるのか」
ということについてお話をしたいと思います。
教室の名前は、パン・お菓子・料理なのか、によって、
いろいろな名前の付け方があると思います。
多少難しい部分がありますが、
基本的にはご自身の思い入れがある名前が良いと思います。
但し、SEOというインターネットで検索されるためのキーワードを
意識することも考え合わせると、
パン教室なら「パン」という言葉入っているとか
お菓子教室ならお菓子を想像させるようなキーワードが
入っているとなお良いです。
ちなみに私の「Atelier Libra(アトリエ リブラ)」という名前ですが、
「アトリエ」というのは、パン以外にもいろいろな講座を開講する可能性があったので
「アトリエ」にしたかったというのが第一です。
「Libra」の「Li」は「Liberty」自由から
「B」は「Bread」とか「Beauty」とか、
「B」で始まるアルファベットの単語って綺麗な単語が多いですね。
「brilliant」輝く という単語もあります。
「brilliant」「bread」で「br」を表現しています。
そして「a」は「accord」、調和するという意味でした。
そこから造語を作って「Libra」という名前にしました。
たまたま偶然で「てんびん座」というのも「Libra」というのを
後で知ったんですけども。(笑)
そんな風に名前の由来をいろいろと考えあわせます。
あとは、音が良いというのも考慮して名前を付けます。
名前はなるべく短くして覚えてもらいやすい方がいい、
でも、ありきたりすぎても良くないというのもあり、
名前を付けるのはけっこう難しいですね。(苦笑)
「サロン」っていうと癒し系のイメージがありますし、
私みたいに「アトリエ」というとモノを作る工作のようなイメージもあります。
「なんとかキッチン」というも多いですが、
けっこう多すぎて特徴が目立ちにくいということもありますね。
あなた自身のオリジナル性を入れて、
音の響きも、自分が名乗るときに発音してよく使うので、
その辺りも考慮すると良いと思いますよ。
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