他人の常識と自分の常識  ~無意識に縛られている概念からの開放~【教室開業・集客講座|横浜東京】

マインド

 

こんにちは。

高橋貴子です。

 

最近、誤解されがちな話なんですけどね、(苦笑)

 

「結婚していないように見える」(笑)らしいです。

 

自慢とかそういうレベルの問題じゃなくて、

「だんながね~、」という話をしたとしても現実味がないというか、

挙句の果ては「バーチャル旦那」なんじゃないかという話まで出てくる始末。(苦笑)

 

隠しているつもりではないんですけど、

まぁ好きなことやっている私の姿からは旦那がいるように見えないのも無理はないですね。w

 

■妻のあるべき姿?夫婦のあるべき姿?

 

私が、旦那がいないように見えるのは、

 

・バンバン出張にいって

・ガツガツ仕事して、

 

という様子がじゃんじゃかアップされているからだと思うんですけどね、

 

もちろん、そのとおりなんですけど(爆)。

 

 

そう思う人の「妻のあり方」って、、

 

 

「旦那を立てて家にいる」とか

「家族の時間をきちんと取るべき」

 

という観念があるんじゃないかなと思ったりするんですね。(^^)

※もちろん、そういう価値観はそれはそれで素敵なことだと思うし、

別にそれを私は否定もしません。

 

でも、

 

「~~すべき」

「~~であるべき」

 

とかという考えは

 

「自分の常識」であって

「他人の常識」とは違う

 

ということも受け入れる心の余裕があるほうがいいですね~。

 

 

まぁ、うちの母親でさえ、私にそういうこと言うのですから無理ないですけど。

 

以前こんなこと言われましたよ。

 

「あなたそんなに出張ばっかり行っていると

義洋さん(※旦那の名前です。)かわいそうじゃない。

あなたは家じゃないところで息抜きができるけど、

彼は会社の往復だけだと気分転換できないじゃないの」

 

って。

 

私、母に言いましたよ。

 

「彼が出張に行きたいなら、そういう職業に就けばいい。

私は独立することを一度も反対したこともないし、

いつでも転職してもいいって言っている。

今の現状を選んでいるのは彼自身。

 

だから、それについて私に言うのは筋違いよ。

彼の人生は彼の物なんだから、好きなように選択したらいい。

いつもそう言ってるから」

 

ってね。(笑)

 

 

そういうことなんです。

 

 

夫婦のルールは夫婦が決めていいんです。

 

私もそうなるまでいろいろと考えたりやってみたりしたことあるんですけどね。

そうして、20年以上経って今の状態になっているわけです。

 

 

当初は、

 

「やっぱり夫婦なんだから週末ぐらいは一緒にいて

どっかに出かけるべきなんじゃないか?」

 

とか思って、どこかにいくことを誘ったりもしましたが、、、

 

特にお互いに一緒に出かけたいところがなければ、

そういう時間を作ったことが逆にお互いにとって、もったいないし、

 

どこかに行きたいと思ったときにお互いが空いてて

興味があったら一緒にいきましょ、っていう感じなんです。うちは。(^^)

 

だから、誘ってもお互いに興味ないことであれば、一人で出かけるし、

一緒に旅行に行きたい温泉宿とかがあれば、

休みを合わせて(数ヵ月後ですけどね)出かけることもあるし、

そのあたり、予定はお互いに基本フリーなんですね。

 

無理に合わせない。

 

でも、別に喧嘩とかしてないし、

まぁある意味尊重している?って感じなのかしら?

 

だから、世間一般的には変な夫婦なのかもしれませんが、

うちはこれであってるんじゃないかって思います。

(って、思っているが私だけだったらシュールですけど!!w)

 

■誰かの価値観に自分を当てはめると窮屈になる

 

だから、自分のルールは自分で決めていいってこと。

 

だからの価値観(=常識)に自分を当てはめようとすると

それは自分にとっての非常識になるから辛くなるんです。

 

自分の人生は自分で生きるものだから自分が決めたらいいと思います。

 

そして、この考え方は、事業を運営する上でも発揮される考え方かなと思ってて、

 

「それって本当に常識?」

 

と思えば、案外いろんなヒントや突破口が見えたりすることも多いと思います。

 

 

だから私のコンセプトはやっぱり「飛常識」(笑)

 

それがやっぱり私らしい、

マイスタイルなんだよね~って思う今日この頃なのです。

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