7 目を引くキャッチコピーの作り方【教室ネット集客基礎講座12】

教室運営のためのインターネット集客 基礎講座12のコツ

こんにちは。

飛常識な料理教室を創る 教室集客コンサルタント

高橋貴子です。

 

本日はステップ7ということで

「目を引くキャチコピーの作り方」

についてお話をしたいと思います。

コンセプトなどを端的に表現するためにキャッチコピーが使いますが、

私は生徒さんにこの本をお勧めしています。

 

「売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方(竹内 謙礼)」

 

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この本は、いろいろな広告なども含めた形で書いてあるので、

キャッチコピーの作り方の概念などがとてもよく分かります。

だから、キャッチコピーを作るときのヒントになります。

 

この中でいろいろなヒントが載っています。

 

例えば、
Sサイズの小さい洋服を専門で売っているお店があって、

そのお店は小さい服がウリになっています。

 

ある意味でマイナス、
ある意味でプラスになっている部分を、どう表現していくのか、

 

それから悩みに対してどう表現するのかということがとても大事になって、

どんな目的でお客さんが商品を買いに来るのかを

端的に表現できればお客さんが集まりやすくなる

という例が載っています。

 

こちらのお店で使っている

「着てみてビックリ 身長が3センチ高く見えるお洋服」

というキャッチコピーが秀逸です。

 

Sサイズの人は背が小さいということにコンプレックスを持っていることが多いです。

だから、Sサイズの服を売っているということだけでは、あまり響かない。

だけれども、
身長を高く見せたいという欲求があるということがあるので、

こういうキャッチコピーを作っています。

これはすばらしいですよね。。

 

このキャッチコピーの作り方から学べることというのは、

読み手のメリットを端的に表現するということです。

 

教室の運営であっても、

そこに来る人のメリットを端的に表現するのがよいです。

 

だから、
私は、「プレゼントしたくなるおしゃれなパン」というふうに決めています。

 

それを作るとプレゼントしたくなるわけですから、

その先に見えるのはコミュニケーションです。

 

誰かにあげたくなる、

そして褒められる、

嬉しい自分、

その褒められて嬉しいという感覚に対して、

生徒さんは私の講座にお金を払ってくださるわけです。

 

このように、
読み手のメリットを端的に表現するキャッチコピーがあると良いので、

そちらもあわせて考えてみてくださいね。

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