「束縛を脱いで自由を着る」
なんかこのフレーズ気に入っちゃいました。(自画自賛)w
こんにちは。
高橋貴子です。
今日のタイトルのベースになる記事があったんです。
それはこちら。
<朝日新聞 デジタル より>
この中のポイントの文章を一部抜粋しますね。
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ニューヨークで活躍する94歳のファッションアイコンや、88歳の現役スーパーモデル……。また熟年女性のストリートファッションの写真集など、年齢を超えて活躍する女性の生き方がいま、若い世代も含めた多くの人からの注目を集めている。そんな中で、西武・そごうは熟年世代に向けて「年齢を脱ぐ。冒険を着る。」をコンセプトに、ファッションの新しい運動「アドバンストモード」をこの秋から本格的に始動した。
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「年齢を脱ぐ。冒険を着る。」
ってかっこよくないですか?
こんなに切れ味のあるコピーではないのですが、
この切り口が気に入ったので
自分ならどんな表現できるのかな~って考えたら
「束縛を脱いで自由を着る」
がいい感じに思えたんです。
ここでいう束縛は、何もほかの人に縛られていることだけではないんです。
「自分で自分を縛っている」=「既成概念への固執」
ということもありますので。
そこが外れるとずいぶん自由になります。
発想もいろいろと広がりますから(^^)
例えば自分の中で限界を感じると
それ以上にはアイデアも行動もひろがりません。
でも自分の環境とか資金の状態とかそういうことは別として
「こうしたい!」という気持ちがあると
いろいろなアンテナが張り巡らされて
思いもかけないところで援助があったり
協力者が現れたりすることがあったりします。
自力で限界を感じるときは
他力を借りる(笑)
これ、ここ数年で私自身も学んだことです。
完全主義者、人に頼るのが苦手、
責任感が強い人ほど
「ねばならない」
という観念に縛られがちです。
だから、私自身への自戒もこめて
「束縛を脱いで自由を着よう」
を本日のメッセージにしたいと思います。
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