こんにちは。
飛常識な料理教室を創る 教室集客コンサルタント
高橋貴子です。
本日はステップ24ということで
「ホームページの導線設計と全体像」
についてお話をしたいと思います。
まず復習になりますが、
ホームページというものの役割として、
中心にホームページがあってそこにSNSなどのソーシャルメディアを使って
アクセスを集めてきて成約をする
ということがあります。
ホームページへの集客は、
ホームページ自体で行うこともありますが、
その周辺のツール(ブログ・FB・Youtube)を使って行い、
ホームページで成約をするという形になります。
成約のゴールはいろいろあります。
体験会に来てもらうことがゴールかもしれないし、
ホームページ上でそのままコースに申込みをしてもらうこともあるかもしれません。
成約そのものはアナログ、つまり対面で行う方が成約確率は高いので、
体験会などで誘致するのが成約確率をあげるひとつの方法です。
他には、
金額の低い単発レッスンなどであればハードルが低いので、
そのまま成約してもらうということもあります。
基本的には、
誰に何を提供するのか、という要素がホームページに書いてあって、
それによって、教室に来た人が成約するという流れが全体像になります。
この全体像の流れに沿って
コンセプトワークやレッスン内容の構築、
先生のプロフィールなどを書いていきます。
そこに、
見せていくビジュアルの部分として
写真、全体のデザイン、文章、が加わってきます。
そして上記内容も、ホームページ全体の設計がまず先にあって、
上に書いたような導線がきちんとうまく動くという形になります。
「ホームページを作らなくちゃ」
「写真を用意しなくちゃ」
「タイトルを決めなくちゃ」
ということを漠然とやるのではなくて、
ひとつひとつの要素を大事にしましょう。
特に、
一番最初のところで見せるトップページでは、
写真とキャッチコピー、コンセプトがものすごく大切です。
ぜひ、ホームページを作るときやブログのヘッダを作るときには、
これらのことを意識して考えていってください。
ここまで、ホームページの作り方の全体的な作り方として、
「生徒さんがどんどん集まる教室のホームページの作り方24のコツ」を
お伝えしてきました。
ぜひ、
こちらの知識を活かして、
ホームページやブログを上手に作って、
集客をしていただき、
生徒さんと楽しく教室を運営していってくださいね。
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