こんにちは。
飛常識な料理教室を創る 教室集客コンサルタント
高橋貴子です。
本日はWEB文章のコツ10ということで
「ホームページに生かす文章術その2」として、
下層ページの役割についてお話をしたいと思います。
ホームページにはトップページというものあって、
最初に見てもらうファーストビューになります。
(サイトの構成図のイメージはこんな感じです。)
教室系のサイトは私のホームページ
そのページのすぐ下には下層ページといわれるものがあって
、トップページのすぐ下や、
さらに下に用意されています。
トップページからの階層になっています。
トップページが目を引くものであるのに対して、
下層ページは情報伝達をしたり、
読者にアクションを起こさせたり、
コミュニケーションをしたりするために存在しています。
具体的には、
レッスン内容が書かれているとか、
教室の案内がある、
先生のプロフィール、
それから、
ブログも搭載しているハイブリッド型のホームページであれば、
そのブログも含まれます。
これらが下層ページとしてよく使われているものです。
この下層ページに関してはそれぞれに目的と目標があって、
例えばレッスンであれば申込みをしてほしいわけですから、
読者のアクションがほしいわけですし、
コミュニケーションであればブログを作っていくという形になります。
ホームページの中でも、
書いていくにあたって役割と内容が違います。
そこを意識した文章構成にしていく必要があり、
このあたりを意識するかしないかで読みやすさが変わります。
ぜひ、
なんのために書いていくのかということを考えたうえで
文章を書き始めてくださいね。
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