こんにちは。
飛常識な料理教室を創る 教室集客コンサルタント
高橋貴子です。
本日はWEB文章のコツ12ということで
「スルスル書けるWEBライティング3つのコツ」
についてお話をしたいと思います。
まず、
1つめは、分かりやすい言葉で書くということです。
専門用語は、
説明する場合にもちろん必要になるのですが、
そこまでいたらない人も読者として想定できる場合に
分かりやすい言葉が必要です。
私は、「通販生活」さんとお仕事をしたことがあるのですが、
そこの、取扱説明書を管理している責任者の方とお話をしました。
その方は、小学校6年生でも分かることを書いてください、と、
しきりにおっしゃっていました。
やはりそこを意識してい書いていくと、
誰にでも分かる文章になるということです。
分かりやすい言葉を使っていくというのが1つです。
2つめとして、ご自身で文章を書くのが苦手だという人は、
読んでいてい好きな人の文章を真似して書くということです。
まるごとマネするのではなく、
文章の形や構成、書き方をマネて、
それに沿って書いていく練習をすると、
ずいぶんと書きやすくなると思います。
私もメルマガを20~30くらい読んでいますが、
いちばんに好きな先生が書かれるメルマガの文体に、
私の文体も雰囲気が少し似ていると思います。
そういうことを意識して書いていくというのも、
1つの手としてあります。
3つめは、みなさんがなかなかやらないことですが、
とにかく「数稽古」が必要になるということです。
10書く人よりは100書く人のほうが上手になるし、
100よりは1000書く人のほうが上手になります。
1000より1万の人がやっぱり上手になるので、
書けないからといって書かないと上手にはなりません。
少しずつでもかまわないので、
一歩一歩、
着実に進んでいただけるような「数稽古」を意識して
頑張ってみてくださいね。
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