写真の構図はセンスではなく、ロジックで組み立てられる?!【パン・お菓子・料理教室 開業・集客講座|横浜東京】

写真

こんにちは。

高橋貴子です。

 

先日、STUDIO FOHOTOGENIQUE のフォトグラファーchikaさんの

構図フォトレッスンに参加してきました。

 

ちかちゃんは、私の法人の方のHPのプロフィール写真を撮影してくださった

「美人!!」フォトグラファーさんです。(^^)

★LibraCreation HP http://libra-creation.co.jp/

 

 

この日は、前半に座学、後半に実習という組み立てでした。

 

私の写真講座でも、構図の話はするのですが、ほんのさわりの部分なので、私の生徒さんのために

今度ちかちゃんと一緒にやるコラボレッスンの下見を兼ねて参加させていただいたというのが目的。(^^)

 

ちかちゃんの小物選びのセンスがいいので、練習の被写体だとしても

撮っててかわいくて絵になるものも多く。。。

 

そのまま撮ってるだけできれいやん!!(苦笑)

というものが多かったのも否めません。

(構図の勉強というよりもすでにスタイリングがきれい。w)

 

 

特にこのプラハの卵がお気に入りで。

(私はちょっとセピア調になる色合いが好きでした)

縦に撮っても横に撮ってもかわいいです。

 

あ、おまけにちかちゃんもどこから撮っても絵になります。(爆)

 

 

ほかにもこんな写真も撮りました。

 

スマホもとりましたが、広角で撮れるのでまた雰囲気が変わった撮れますよね。

上記は全部一眼レフです。


 

さて、では本題に入りましょう。

「写真の構図はセンスでなく、ロジックで組み立てられる」

というお話ですが、、

 

これは、半分は事実で、半分は違う部分もある、というのが私の実感です。

 

たとえば構図のロジックについてはこんなサイトもありますよね。

写真で使われる構図一覧(写真付きで解説) | カメラノート
写真で使われる構図を一覧で紹介。1.三分割法、2.レイルマン比率、3.二分割法、4.三角構図、5.シメントリー、6.対角線、7.斜め構図・・・などなど12の構図を写真付きで紹介。

※被写体云々はさておき、わかりやすいです。w

 

被写体によって、合う構図と合わない構図、

伝えたい意図によって向く構図と向かない構図などもありますが、、

 

ある一定の構図のパターンが頭に入ってくると

これを組み合わせながら組んでいく、というのが構図のロジックです。

 

私は写真を撮るのは、人間よりも、静物(うごかないもの)の方が好きです。

なぜなら自分である程度コントロールができるからです(笑)

 

だから、構図は作りやすいです。

あ、もちろん、人と背景のバランスで構図を作るのもポートレートの醍醐味ですけど、

それは本職のちかちゃんにお任せです。w

 

だから、構図は一応ルールはあっても、あとは本人がどれぐらいそれを繰り返し

意識しながら組むか、と、あと心地よいと思えるラインを見つけられるかという点かな~と思います。

 

海外の雑誌とか、インスタグラム、ピンタレストなどを見ながら、

参考にするといいと思います。お手軽にエッセンスは学べます。

 

そして、構図そのものはロジックでいける部分は半分ですが、

あとの半分は「小物選び」かなと。

 

この領域は構図と同じぐらい大事な部分でかつ、こちらこそ、センスが必要なんじゃないか(笑)

と思ったりしますが、、、。

 

これもいろんなものを見て取り入れて感性を磨いていく

地道な努力が必要かもしれませんね。(笑)

 

私もなるべく普段からきれいなものとか、

心ときめくようなものに触れるように(見たりさわったり)していますけど、

一朝一夕には磨かれるものではないと思うので、

普段からそんなイメージを心がけるといいかなって思います。

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