フランス紀行2017 ~中世の光を感じる旅~ 【教室開業・集客講座|横浜東京】

写真

こんにちは。高橋貴子です。

今回のフランスの旅は母を連れての親孝行の旅行でした。

私は20年以上前に旅行会社に勤めていたことがあり、

その時に母を海外に連れて行きたいと思っていたのですが

なかなか実現できず25年越しの夢叶う時となりました。

 

今回はいろいろと調べて乗り換えなどを行うよりは

パッケージツアーのほうがいいかと思いすべて組み込んであるパッケージツアーを選択。

その分私もたくさんの写真を気軽に撮ることができました。

 

<シャルトル大聖堂>

 

ステンドグラスが大好きなので、その美しさを堪能しました。

写真に撮るときにはホワイトバランスをブルー気味にして、

より青さが際立つようにしてみました。

<ロワール古城めぐり シャンボール城・アンボワーズ城>

 

もともと私は建築好きなので、古城や教会も建築デザインとしても興味があります。

写真を撮るときもその整然とした美しさも含めて、

歴史の重みや中世の雰囲気が感じられるように色のトーンを整えています。

<モンサンミッシェル>

モンサンミッシェルは2回目の訪問になりましたが、相変わらず天気が変わりやすい地域ですね。

大雨が降ったかと思えば晴れたり、ころころ天候が変わります。

虹も良くとりました。

1日に4回ぐらい見てますし、ダブルの虹も携帯では撮りましたね。

雨の中車窓からでしたけど、モンサンミッシェルとプレサレ(羊みたいな動物)の写真は気に入ってます。

 

<ベルサイユ宮殿>

母が一番見たいといっていたベルサイユ宮殿。

相変わらずの人がいっぱいで、(笑)鏡の間は下の方は撮れませんでしたけど、

それでも優美で豪華な世界観を楽しむことはできました。

<ルーブル美術館>

 

ルーブルは広すぎて、とにかく人も多くて(笑)

好きなものを好きなように撮るのはなかなか難しかったですね。

そんな中でもニケの像はとても好きな像なので堪能しました。

天に向かうイメージを撮りたくて撮った1枚です。

<サントシャペル大聖堂>

ステンドグラスが好きな母に見せてあげたかった場所です。

とにかく全面ステンドグラスに囲まれているので

色とりどりの風景が圧巻です。

一度は見ておきたいステンドグラスの教会です。

<エッフェル塔 シャンパンタワー>

 

前回は、エッフェル塔のたもとで見たのですが、今回は凱旋門の上の

展望台から見学しました。

5分だけの光のステージ。キラキラ輝く姿はとても幻想的。

<シャンゼリゼ通り>

 

シャンゼリゼ通りも初めて凱旋門から見てみました。

しかも夜景なので建物と車のライトがきらきらしてました。

<ノートルダム寺院>

前回のフランス旅行の時には、

人が並びすぎてて時間がもったなくて入らなかったノートルダム。

中の雰囲気は荘厳で壮大という言葉がぴったりでした。

たくさんのシャンデリアはとても華やかでそこにいるだけで幸せでした。

<サクレクール寺院>

この日は光がやさしくてとてもきれいな日でした。

天井から差し込む光を感じて、ステンドグラスから透過してくる

7色の光と壁画の感じに心が癒されました。

<モンマルトルの丘>

この日は決して天気の良い日ではなく、あいにくの曇り空。

でもなぜかモンマルトルの丘から見るならこの風景の方がむしろフランスっぽい

って思って撮った1枚でした。

模型のような建物は、写真に撮っても絵になる風景ですね。

<オペラ座>

 

今回オペラ座内部を初めて撮ったのですが、見て驚いたのは

ベルサイユよりも派手で(笑)金がすごいと思ったことでした。

母もびっくり。ピカピカ絢爛豪華な世界ですね。

普通に撮るだけですでに建築が美しいので絵になります。

 

<セーヌ川&エッフェル塔>

 

旅の締めくくりは夜のセーヌ川クルーズ。

大好きなエッフェル塔のライトアップと川の水面に光がきらきらしてて

フランスの旅を華やかに締めてくれました。

 

ヨーロッパは建築も美しいので撮りがいがありますね。

また行きたいな~と思っています。(^^)

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