問い合わせ成約率 0%だった私が 3か月で 成約率100%を達成した理由~クライアントの成功事例~

お客様の声

 

こんにちは。

高橋貴子です。

今日は私のクライアントさんの成功事例の共有を

みなさんにご紹介したいと思って文章を書いてます。

熱い思いが綴られています。少し長い文章になります。

 

でも、こちらのブログを見てくださっている方には

大いに参考になる部分があるエッセンスがたくさん詰まっています。

ぜひ大浦さんの記事をご参考にしてみてください。


■ なぜアカデミー会員にったのか?
集客できて生活が成り立つ利益を出したかったからです。

ハンドメイドの木雑貨販売と学習机制作を 5年ほど続けていました。

https://www.atelier-chapechapic.com/
販売方法はネットショプと委託販売。委託販売先も 3件のみでしたし、イベントにもほとんど出店しない。

「ハンドメイド作家」  という趣味程度・安っぽイメージ から脱却したくて、委託販売先も全てやめて、イメージ作りをしたかった。

今年で結果が出なければ雑貨販売を辞めようと思っ ての、アカデミー会員入会でした。

■ アカデミーで学んで何をまず改善したのか?

① フォロワーの数ではない、一人だとしても目の前お客様に全力を注ぐという考え方。

フォロワーの数ではない、一人だとしても目の前お客様に全力を注ぐう考え方。
それまでは、インスタグラムのフォロワー数やいね!に一喜憂してました。ブログもを毎日書いても、問合わせもない、コメントも入らない、だからモチベーションが上がらなくて継続できない。そんな考え方が変わりました。

 

お客様がたった一人だとし ても、「一人いてくれるなら、その方に向け全力で伝えよう」思えるようになりました。

それと、ブログは財 産の積み重ね。
記事を探している方に向け、必ずブログとして記事を残す。

日時がずれたとしても、記事を残していくこと。
ゴール決めて記事を書くということを続けていく。

② お問い合わせには音声と動画で返信するようになった。

今までも、現在もそうですが、問い合わせ数は1 か月に数件しかありません。全くない月もありました。

今まではメール、インスタグラム、ブログからの問い合わせがありましたが、全て、メールでの返信。

学習机の問い合わせに関しては、昨年21 件。リーフレットと色見本と木のサンプルを送付するも、返答無し。
当店の机は世の中に必要ないのかもしれないと思い始めていました。

アカデミーに入ってからは動画で伝えること。動画だと伝わりやすい事を学ぶ。そして即実践。

机の動画も数点作りました。自分自身が机をつくるにあたっての思いを話す動画も作りました。
なるべくインスタグラムにも動画を配信するようにしていきました。

それまでは、イメージだけを伝える役割だったインスタグラムにも、コメントの書き方を変えて、インスタグラムを投稿する時にも、ゴール(その後にお客様にしてほしい行動を決めて)を決めた書き方に変えました。

結果は出ていませんし、再生回数も上がるわけではありませんが、数名は確実に見ていただいている。そんなペースですが、数字は気にせず、行動するのみを考えていました。

■そんなタイミングでオーダーの問い合わせが入る

結婚式のウエルカムボードの制作依頼でした。

問い合わせの数がとっても少ないため、来た問い合わせには確実に制約へと繋げたい。ちょっと焦る気持ちもありましたが、お客様にとっての最善を尽くそう。そんな気持ちでした。

早めに返信をしたかったので、夜のうちに音声での返信を録音をして、翌朝送信。
動画を撮るとなると、化粧をしたり服装を気にしないといけないので、まずは、自分の声のトーンや雰囲気を伝えたくて、音声をお届けしました。

それに対してのお客様の返信は

「早速のお返事、しかも音声で丁寧な対応ありがとうございます!!忙しい中でも細やかなお気遣いが温かく、
作品を見ていて感じた温かさは、大浦さんの心の表れなんだと、感激しております!」
と、おっしゃってくださいました。

このあとに、お客様の方からイメージ写真を数点頂き、オーダーのサイズ、色目、用途が詳しく返信がありました

ので、それに対して、今度はイメージに近い商品を持ちながらスマホで動画撮影をしました。

動画は、お客様と私だけが見れるようにYouTubeにアップ。
それに対して、お客様はとても驚かれていました。

私のためにYouTubeでの動画撮影していただきありがとうございました!と感激していただき、すべて大浦さんにお任せしますと。

「物を作る方は、芸術的感性だけでなく、動画撮影や美しく撮る技術、飾る技、接客・・・などなどいろいろ
な知恵を持っていて、統合されて、一つの作品が完成するんですね!素晴らしいです!大浦さんに出会えたことに感謝しています。」

とおっしゃっていただけました。

ポイントは、ここまでの話で一切価格のお話はしていません。

このあとに、価格のお話になりましたが、こちらがお客様のイメージ通りのプランを設計し、価格を提示しましたら、それでお願いします。というお返事でした。

完成した商品を無事発送し、届いた商品を見たお客様は
「大変お世話になりました。イメージしていた色合いと無垢の木の優しい温もりが生きた額が届き、本当に感動しております。大浦さんにお願いして本当に良かったと、心から思っています。」とのメッセージを頂きました。

これがアカデミー入会後初めての私の成功体験です。

■ 続いて店舗からの看板製作依頼が入る成功体験②

先のオーダーから少しあとに、入ったオーダーの問い合わせです。
「看板作れますか?」
こちらはLINE@からのお問い合わせでしたので、アイフォンで音声を録音したものが添付できず、少々困りましたが、必ず、「自分の声(気持ち)を届ける」ことをあきらめず、パソコンから何とか音声をお届けしました。

そのあと、お客様からさらに詳しい、イメージが届いたので、次は動画を配信したい。だけど、お見せできる看板を私は持っていない・・・。
そこで、お客様からヒアリングをしたイメージ看板に近いものを、ネットで集めて、それをつなぎ合わせて、コメントも挿入したショート動画を作り、送りました。

お客様にはとても分かりやすいと伝わったようで、初めは看板だけの依頼が、棚とプランターも作ってもらいたいとの返信が来ました。

音声と、動画、さらに、お客様の考えや気持ちを十分ヒアリングが出来て、信頼してもらえたからだと感じました。
お客様はそれでも、木の素材や、質感に、迷いが見られましたので、小さなサンプルを作って送りました。
それに対して、「すごく凄く可愛いです!」とても喜んで頂きました。
お店の看板ということで、私も実際にお店の雰囲気を見て、サイズ感も決めたかったのと、お客様のお顔を見て聞き取りをしたかったので、私の方から、お店に伺ってサイズを測りたいことをご提案してみました。
すぐに日取りも決まり、お店にて打ち合わせをしました。

看板製作と、棚板を2つ追加で、オーダーいただきました。
その後、デザイン設計案と見積もりをご提示。

お客様の方が、使う樹種を迷っているとこのことで、10 月のアトリエオープン日に合わせて樹種を見て選びたい。
とのことで、アトリエに来てくださいました。
そこで、いろいろな樹種を選び、「幸せの木」の木言葉が決め手となり樹種も決定し、オーダー成約となりました。

成約まで少々時間がかかった事例ですが、
分かったことは、お客様の思いをじっくり聞き、それに対して私が出来ることを音声や動画を使ってご提案すると、
初めは一つの問い合わせだったのが3 つに増える。

出来ないことは出来ないともお伝えしました。
(この方のお店はとても洗練された綺麗なお店。私にはそこまできれいに仕上げることは出来ないですが、お客様の思いを汲み取ってイメージして、作り出すことは出来ます)という伝え方です。

ですが、信頼していただけて、成約につながりました。

■ 続いて学習机の見学のお問い合わせが入る成功体験③

同じ時期に、LINE@から学習机の見学の予約が入りました。
学習机のお問い合わせは数か月ぶりでした。
しかも、見学をしたいというお問い合わせは初めてです。

半ば半信半疑の私は、LINE@での問い合わせに対して、お名前や住所も聞かず、受付をしてしまいました。
冷やかしだったらどうしよう、、どうやら男性のようだし自宅アトリエなので、もしものことがあったらやっかいだ。
でも、なんとしても成約に結び付けたい、というか、学習机の魅力が伝わるような話し方をしたい。

そこで「成約につながる話の仕方」をアドバイスいただきました。

先ずは自分自身で学習机のプレゼン内容を考えるという指示が来ましたので、お客様が目の前にいることを想定し
て、話す内容を考えました。

・お客様の話を聞く
・どこの机を見て回ったのかを聞く
・どんな机を探しているのかを聞く
・さらにどうしてこの机が誕生したのかを話す
・サイズや素材について話す
・コーヒーを出して場を和ませる

などですが、これでは成約できるかは五分五分。

との先生の意見。

【改善案はこちら】

・どんなシーンで机を置くのか?
・お客様の理想のお話を聞きながらスケッチしていく。
サイズ感、色、書き足していく。
・お客様の一番の理想のイメージをスケッチしていく。
・そして、「いかがですか?」とご提案する。
・するとお客様は何て言う? 「いくらですか?」
聞かれたら、答える。
・そしてそもそも、まずは受付をする。
・名前・住所・電話番号
・当店をどこで知ったのか?
インターネット
・当店のどこに魅力を感じてくれたのか?
・何を期待してお越しくださいますか?

私は翌日すぐに受付をしました、先方からもすぐに返信が帰ってきました。
すると男性、パパさんと娘さんが見学に来ることが分かりました。
娘さんがお絵かきが好きということが分かったので、色鉛筆と紙を用意。
さらに、色見本の積み木を用意しました。
見学当日、パパさんはすでに机を買うことを決めているということが話をしていてすぐにわかりました。
本当に娘さんが気に入っているものを与えてあげたいという雰囲気。

娘さん自身がこだわりを持っている子供さんのようで、気に入っているものには、興味を示して、ずっとそこにい
る子です。とおっしゃっていました。
パパさんは、画像検索をしていて、娘さんと一緒に可愛い机を探していて、当店の机にたどり着いてくれたそうで
す。ただ、見つけた画像にリンクが貼っていなかったのでホームページにたどり着くのがたいへんでしたと。

どうしても、色の組み合わせを悩んでいることがその場で気づいたので、引き出しを娘さんとパパさんの前で塗り
替えてみました。
そのことにとても感動されて、「塗り方が違う!やっぱりプロだ」とおっしゃってくださいました。

その日はぜひお願いしたいですと、話されて帰宅されました。そのあと、私はすぐに、展示の机を塗りなおしました。お客様が気になっていた色に塗り替えて、写真を送ろう!と思ったのです。その日はもう暗かったので、写真が撮れず、翌日、アトリエオープンの日、写真を撮って送ろうと思っていたら、娘さんを連れてもう一度アトリエ
へお越しくださいました!

娘さんは紙を持っていて、机を自分の好きな色に塗ったイラストが描いてありました。
その色の机が自分の目の前にあったので、パパさんと娘さんはとても喜んでおられました!
「イメージ通り、やっぱりかわいい!」と。

あの時、すぐに実物を塗り替えておいてよかったと思いました。
時間も遅いしと後回しにしていたら、お客様に感動を与えることが出来ませんでした。

この日、パパさんとはゆっくりとお話をすることが出来ました。
パパさんはまさに、私が思い描いてブログを書いていた「ひとり」のお客様だったのです。

その後パパさんからメッセージが届きました。

アトリエの空間も作品も思っていたとおり、大浦さんの人柄がすばらしかったし、娘もすごく喜んでましたと。

 

その後、少しのサイズ変更があり、デザイン案を書き、請求書と一緒に郵送しました。
そのデザイン案を見たパパさんからのメッセージ。

「あの思いの机を求めていました。とても嬉しかったです。ありがとうございます。サチコさんに頼んでよかったです。」と言ってくださいました。

今まで全く成約が出来なかった机が、商品内容も変えず、私の対応を変えただけで、成約へと結びついた事例でした。

まさに先生の的確なアドバイスのお陰で、成約につながりました。

この他、小さなことですが、カッティングボードに関するお問い合わせにも音声でお答えしています。
すると、お客様からはとても感謝され、すぐに返信が返ってくるようになりました。
今までは返信すらない状態もありましたので、変化をとても感じます。

■ アカデミー入会後のオーダーのお問い合わせ数は3 件。3 件とも成約出来ました。

そこで気づいたことは、貴子先生のアドバイス通りに行動していれば、私のデザインや提案とお客様のイメージが
マッチしたら、価格にかかわらず、成約に繋がるということです。

アカデミー入会後3 か月でこのような今までとは全く違う変化に驚いています。

正しい方向に向いて、ただ行動していくのみ。
あとは新規事業「壁塗りレクチャー」を成功させていきたいです。
成功していくイメージは浮かんでいます。


 

大浦さんのご入会当初の事業は雑貨販売とオーダー机の受注。

ビジネスモデルを伺いましたが、収益が出にくいモデルでした。

そして、新規事業としてご提案させていただいたのは、壁塗りレクチャー。こちらは、おそらく日本初、女性のインストラクターによるまったく新しいサービスになる予定です。

 

今回の彼女のお話を聞いて、あなたは何を感じましたか?

 

“私は料理教室だから関係ない”

”雑貨販売や家具のオーダーを受けてるわけじゃないから

関係ない”

 

もしも、あなたがそんな風に考えるのであれば、

そして、また逆に少しのヒントで事業をうまくいかせたいと考えるなら今すぐその考えは捨ててください。

 

なぜなら、今回のお話の中には、

あなたの事業に活かせる考え方、行動、方法論が山ほど詰まっているからです。

 

上記の大浦さんの体験談について

私の見解と彼女の成功ポイントをお伝えしたいと思います。

 

まず、今回一番みなさんに知ってほしかったのは、

 

「商品を変えなくても、売り方を変えるだけでかんたんに商品が売れる」

 

ということなのです。

 

彼女の商品は、クライアントであるというひいき目を無くしたとしても、とてもよい商品であるのは明白でした。

 

なのに、ぜんぜん成約しない。

 

だとすれば、

課題は、「成約プロセスにある」と考えるのは必至です。

 

通常は、商品をいじる、もしくは値引きに走って売ろうとします。

でもその前によく考えて欲しいのです。

 

「あなたはご自分の商品の価値を120%顧客に伝えきってますか?」と。

 

私が彼女に伝えたアドバイスはこのひとつです。

 

「値段は聞かれたら伝えてください。

それまでは、お客様が何を望み何を欲しがっているか、ヒアリングに徹して、それをかなえる提案を最大限に努力してプレゼンテーションしてください。」

 

ということでした。

 

お客様が心から感動するプレゼンテーションを。

これを合言葉にがんばってもらいました。

 

この領域は、何を特典につけるとか、割引するとか、

そういうレベルの話じゃないんです。

 

「どれだけお客様のことを思って動けるか」

 

その1点に尽きます。

 

・動画が伝わると思ったから動画を作る

・動画が撮れなくても音声で気持ちを伝える

・お客様が喜ぶなら机も塗り替える

 

すべて顧客目線起点で彼女が考え行動したことです。

 

私は、こうやったらいいよ、というアドバイスはします。

やるかやらないかはご本人が決めることです。

私のアドバイスは、実地から経験で学んだことをベースにお伝えしています

 

特に営業暦は22年です。修羅場も(笑)くぐり抜けてきている、そんなトップセールスの極意です。「売らない営業」。

その観点からアドバイスしているのですから、自分で考えるよりもいわれた事を自分に置き換えて素直に行動するのが一番早道なんです。

 

みなさんが大きく誤解していることがあります。

 

インターネット集客のメインの役割は「集客」です。

集めることがメインです。

「成約」が対面で必要になる業種業態については、リアルに会ったときに決まることなので営業的なスキルが必要になります。

もちろん、WEB上で、成約まで持っていくこともできます。

成約しやすいホームページを作ることです。

 

ただし、そのベースになる考え方は、

「対面でお客様と会っている感覚をネット上に表現する」ことなので、営業的な考え方は必要になります。

 

大浦さんには、その他に「アップセル」と「クロスセル」の考え方もお伝えしています。(※今回は長くなるので割愛しますが)

ネット集客&成約の一番の肝は

「戦略構築と実行計画策定」です。

それが決まり、やっとツール(SNSなど)を使うことになります。

 

アカデミーのメンバーに関しては、このあたりも含めてコンサルテーションしているので、料理教室に限らず、あらゆる業種業態について私はコンサルティングできます。

なぜなら考え方は一緒だからです。

 

今回の文章で大浦さんのお人柄が伝わったと思います。

彼女も文章講座を受講する前と後ではずいぶん文章が変わりました。いつでも学んだことは即実践する方です。

そして私の指導、動画なども何度も繰り返しみて、メモを取る熱心な彼女だからこそ、こういう成果を手に入れることができてるんだと彼女の地道な努力も私は評価したいと思います。

 

さて、彼女が力を入れたいと言っていた新規事業。

興味ありませんか?(笑)

 

日本発!女性インストラクターによる出張壁塗りレクチャー

 

 

リフォーム、イノベーションにご興味ある方は、ぜひこちらをご覧ください。わくわくする体験の扉が開かれると思います。

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お一人ひとりを深くみていきたいので、私のキャパシティも限界があります。先日計算したところ、

年内受付可能残数枠:8名さまになりました。

そして、現行価格 398000円(税別)は12月31日までの受付の価格で来年2018年1月1日より 498000円(税別)に価格改定する予定です。

 

もしも、私と一緒に事業を作っていきたい。

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