モチベーションを上げない【教室開業・集客コンサルタント 横浜東京大阪 スカイプ全国対応】

高橋貴子の教室改善ココロのヒント集【動画付】

こんにちは。高橋貴子です。

本日は

「モチベーションを上げない」

についてお話をしたいと思います。

モチベーションをあげないというのは世間一般的には違う言葉かもしれません。

モチベーションを上げると、次にモチベーションは下がりますよね。

モチベーションは上げると下がるんです。

という事はいつでも一定にいい状態を保っていると、
自分の心は平穏で冷静な状態で保てるということです。

 

過度にモチベーションが上がらなくて困っているんですという方は、
上げるから下がっているという瞬間があって、
それを自分でどう思うのか考えてしまうということになります。

私はなるべくモチベーションは高い方ですが、
上げないように心がけています。

 

楽しい時はわぁ〜!っと楽しみますし、
お酒も飲みますが、それは楽しいという状態なので、
仕事のモチベーションというのとは違っています。

 

そもそも好きな仕事をやっているので、楽しくないわけがない

仕事が趣味で、趣味が仕事という人ですので、
これはワーカーホリックとはまた違っていて、
楽しんで仕事をしています。

楽しんで仕事をしているからモチベーションを上げる必要がないわけで、
いつでも上がりっぱなしで楽しいです。

 

「落ち込む事はないんですか?」と言われますが、
何かを失敗した時に反省はしますが、それは落ち込む事ではないです。

すぐ次の手を打って前に進まなくてはいけないのに、
落ち込むと判断能力がにぶって、時間のロスが増えてしまいます。

落ち込むというよりは、反省をします。

あぁ、これはダメだったんだ、次いこうというかんじです。

だからモチベーションの扱い方として、
モチベーションは基本的に上げない方がいいというのが私の持論です。

 

楽しい事はただ楽しんだらいいし、
仕事が楽しいというのは、人生において最高に幸せなことです。

だから私は仕事を楽しむ事にしているので、
やりたくない仕事はやらないです。

これはやっぱり自分で仕事をしているうえでの最高の喜びなのではないでしょうか。

 

やりたい仕事をして、やらない仕事はやらないという選ぶ選択肢がある。

教室の先生をやっている方ならばそれをやりたくてやっている方がほとんどで、
やりたくなくてやっている人なんていないと思います。

だからその状況をすごく楽しんでしたらいいと思うし、
たとえその過程で「これしないといけないからな〜」と思う事があっても、
それは楽しい事の延長線にあります。

やらなくてはいけない事は単純にやらなくてはいけないので、
淡々と過ごしていく。

そういう感じでやっていくといいです。

 

確かに私も事務処理等あまり好きではなくて嫌な部分もありますが、
その分だけ稼げばいいんです。

稼いでそしてその部分を人にお願いすればいいのです。

稼動期は全て自分で頑張らなければいけないので大変ですが、
それができるようになると、色々なものを選べるようになったりもします。

 

稼ぐという事が最後の目的ではなく、
お金を稼ぐ事が手段で、ただしお金はあった方が便利です。

ということで
「人生を楽しもう。その為に仕事がある。」

そういう考え方でいいのではないかと思います。

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