STEP3 教室のキャッチコピーの考え方

「Living 起業アカデミー」6stepプレセミナー

こんにちは。

飛常識な料理教室を作るLiving起業プランナー高橋貴子です。

本日はstep3ということで、

「料理教室のキャッチコピーの考え方」

こちらについてお話をしたいと思います。

みなさんがキャッチコピーを考えるときに、
どんなことを考えるかということですが、

いわゆる広告のような部分でいうと、
コマーシャルとかありますよね。

大企業がやっているような、
インパクトが強いCMだと
歌とともに印象付けられる
「この木なんの木、気になる木」
みたいなCMもあります。

ちょっとだけ古いですけれど、
「だんご3兄弟」みたいな、歌とともに流れていく
宣伝コピーとかありますよね。

教室のキャッチコピーとは少し性質は異なるのですが、
「お!」という驚き感もあって、
でもあなたの教室が「何を教えてくれているか」というのがわかりやすい。

そんなものをキャッチコピーとして考えていくということが必要になります。

まず、最初にコンセプトがあって、
そのコンセプトを短く端的に表現するために
キャッチコピーというものがあります。

私が名乗っているもの「飛常識な料理教室を作る」という、
「飛常識」は「飛ぶ」という字を使っています。

常識を飛び越える、常識じゃないものでもOK、
そういうスタンスで教室コンセプトを作っていく。

だから「Living起業プランナー」という肩書を付けています。

「Living起業プランナー」の「Living」というのは、
個人経営の教室というのはほとんど自宅から始められる方が多いのです。

だからLivingという名前を付けて、Livingで起業する。

そのプランニングをお手伝いするということで、
「Living起業プランナー」という名前を付けて、
みなさんに私自身の紹介をしています。

ですので、教室を考える場合に、
・自分の教室の特徴を端的に表すもの、
・わかりやすいもの、

を例えば自己紹介のようなシーンで、
「◯◯の~」「◯◯教室の~」と10秒とか15秒以内で
特徴が伝えられると良いです。

私のパン教室のほうは、
「プレゼントしたくなる おしゃれな天然酵母パン教室 アトリエリブラ」
という名前になっていますので、おしゃれな天然酵母パン教室なんですね。

そこがコンセプトであり、キャッチコピーになっているという形なのです。

だからご自身の教室のコピーを考えるというのは、端的にわかりやすく、
人に「お!」と納得してもらえるようものを考えていくことが必要です。

このキャッチコピーと同様に、
その後もずっとついてまわるスキルのひとつではあるのですが、
コピーライティング
(要は文章を書くということです)
のスキルもあるといいですね。

文章が苦手な方は非常に多く、
もちろんブログとかで書き慣れている方もいらっしゃいます。

しかし、外向きに発信していく場合の
コピーライティング、文章の書き方というのは、
ご自身の思いとかをわかりやすく組み立てて書いていくほうが伝わりやすい。

また、検索対策といってインターネット集客において
どういう形で文章を書くと検索されやすいかとか、
そのあたりも考えながら文章を書いていくということも必要になります。

これは訓練によって上手くなっていくものなので、いま書けなくても大丈夫です。

ただ、何も知らないで書き始めるのと、知って書き始めるのとでは、
3年後、5年後の積み上げが全く変わってきます。

ですから

キャッチコピーと文章のコピーライティング

こちらはぜひとも身につけていただきたい必須のスキルになってきます。

その点も少し考慮しながら頑張っていただけたらと思います。

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