教室のキャンセル料のこと【教室開業22】

飛常識な教室創りファーストステップ31プログラム

こんにちは。

飛常識な料理教室を作り出すLiving起業プランナー、高橋貴子です。

 本日は、

「教室のキャンセル料のこと」

についてお話をしてみたいと思います。

キャンセルというのは、
いろんな事情があって設定が
かなり難しかったりするんです。

 

ひとつのルール、
軸みたいなものがあって、
それを外れた時にどうするかっていうのを考える方が、
すべて何もないよりはラクでいいのかなと思います。

 

例えば、4〜5日前のキャンセル料が20%、
2〜3日前が30%で、
前日とか当日が100%にするとか、
ここの間に70%が入ってきたりいろいろあります。

 

何かしらひとつのルールがあると、
その時期になったときにお話がしやすかったりします。

 

振り替えについても、
時期によってですが、
さすがに当日だと用意をしてしまっているので
材料費は払っていただいて
次回に繰り越しということをしていただいたりしています。

 

当日のキャンセルの場合は、
事前にお振込みをいただいていますので、
それでもう一回、
追加分を支払っていただいて
他の日にするということもあったりします。

 

大丈夫な食材の場合には
材料費だけをいただくというのが、
私の場合は、
通常で扱っていることです。

 

ですので、内容うんぬんというよりも、
言った言わないというトラブルになりやすいので、
事前にホームページや教室の案内や書面で、
文字で情報を残しておくのをお勧めします。

 

トラブルになったときに口頭でやると、
なかなかお金の問題なので難しく、
そのあたりは書面とかで
いったんまとめて先に告知しておくというのが
トラブルがなくて良いかと思います。

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