こんにちは。
飛常識な料理教室を創る 教室集客コンサルタント
高橋貴子です。
本日はWEB文章のコツ23ということで
「誰に向けた文章にするのか 実例演習その3」
テーマとして、プリザーブドフラワーについてお伝えをしたいと思います。
プリザーブドフラワーは日持ちもして、とても綺麗なものです。
お花屋さんやお花の教室などで、
季節性や、プレゼントなのかどうなのかという部分が
ひとつの要素になってくる場合があります。
例えば言葉としても、
シチュエーションを明確にするために、
「プレゼント」「ギフト」「誕生日」「記念日」「ふだん使い」など、
購入する人がどういうシーンでそれを使いたいのかが分かるような言葉を使っていきます。
それから、
楽天さんなどでよく見ますが
「当店の売れ筋No1」
とか
「◯◯で1位をとった」
とかのような言葉も使われます。
人気があったりお勧めであったりするような文言があると、
人は心理的にそちらに引かれてしまいます。
本当のことであればぜんぜんかまいません。
意図的に数字を入れることによって注目を集めて、
さらに購買意欲が上がるという説明をしていくことも可能です。
その他には、
プリザーブドフラワーの機能面での利点です。
どれくらい色あせずにもつのかということも
言葉として入ってくると分かりやすいです。
商品として売っていくような場合には、
そういった、
デザイン以外の特徴などもあわせて考えていくと良いですね。
プレゼントするシーンとして母の日などは普通に多いと思いますが、
例えば、
「特別な誕生日を迎える友人のためにワンランク上のプリザーブドフラワー」
という感じになれば、
そういうキーワードで探しているような人はそこに行き着くのではないかと思います。
ひとつひとつに、
商品のシチュエーションや、それを感じさせるストーリーがあると良いですね。
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