お客様の声 「日本一予約の取れない料理教室 ボアメーザ主宰 若林三弥子先生」が語る高橋貴子とは

お客様の声

こんにちは。
高橋貴子です。

 

本日は、私のコンサルのクライアントさんでもある

「予約が取れない北鎌倉のボアメーザ主宰 若林三弥子先生」

からコンサルタント高橋貴子の人柄についての感想をいただきました。

まずはこちらをご覧ください。

 

 

※動画を見れない方には下記文章でお伝えします。

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北鎌倉 ボアメーザを主宰しております、若林三弥子です。

ボアメーザと言えば、サロンとして日本一と
色々な所で言っていただいているのですが、
この11年間、順風満帆に見えて、やはり色々な事がありました。

これから先もしっかりと大切な生徒さんのために、
ボアメーザを運営していくにあたって
私は貴子先生という、この上ないパートナーを得ることが出来ました。

貴子先生は私がうっすらと感じていた閉塞感、
この先どうなっていくんだろうというトンネルに
ぱぁーーっと風穴が開いて
そこに女神が立っていたというような方です。

「明朗で、明解で、明晰」

この3つの明るいを備えている女性はそうはいません。

 

いつ寝ていらっしゃるのかと思うようなスケジュールの中で、
いつも本当にタフに、そしてエレガントに
いつも笑顔で接してくださるお姿に、感動すら覚えます。

 

そして力強い信頼、安定感と
確実に方向性を示してくれる頼もしさ
貴子先生と出会えて、本当によかったと思っています。

私とボアメーザと、ボアメーザに集ってくださる
沢山の生徒さんのために
貴子先生との出会いは私の宝だったと思っています。

これからもよろしくお願いします。


 

さて、本日はこの感想と共に、
とても大事なことをお伝えしたいと思います。

少し長くなるかもしれませんが、
お付き合いいただければと思います。

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私は、みなさんとの出会いの場を作るために月に数回セミナーを開講します。

たまに、キャンペーンと称してかなりお得な内容で募集をかけることもあります。

その時にいつも感じることがあります。

それは、

「きちんとチャンスをつかまえる人は、
欲しい未来も上手に手に入れるよね」

という実感です。

私は、チャンスと感じてピン!と来たら、
まずはそれをつかまえる直感を大事にします。

 

なぜなら私は、野生的な勘を持っていて、(笑)
大抵心がざわつく直感は、そのときの環境はどうあれ
それを手に入れた場合、

確実に欲しい未来を
手に入れることができると知っているからです。

開業講座の生徒さまを見ていても実感します。

直感に従える人はそのときの環境で物事を判断しません。
未来を自分で設定することが出来るからです。

例をお伝えします。

たとえば、あなたが、すごく参加したい講座があったときに
http://c-libra.jp/school

(今回の場合↑こちらの講座を例にします)

 

大抵ネックになるのは、

「お金」か「時間」です。

「お金が無い場合」 それあきらめますか?
「時間が無い場合」 それあきらめますか?

 

たとえば、お金が無い場合、
確かに消費者ローンに借りてまでというのはお勧めできませんけど、(苦笑)

私は、自分の転機を感じた時には

「お金はどうにか作る」

ということを決意して、まずは申し込みをするタイプです。

 

簡単にいうと覚悟を決めるということです。

そうすると、神様はその覚悟を見てくださっているのかよく変わりませんが、
覚悟を決めるといつも意図しないところから、よいお仕事の依頼をいただいて、
予定よりも早く返済できたり、そのお金を都合よく手配できたりすることが
ほとんどでした。

今まで講座的なもので、一番きつかったのは、
150万のローンを1年半で返したことです。
毎月10万強を返すことを決意するのは、かなりの覚悟が要りますね。

でも、それを決めたら毎月10万作るためにどうするかを必死に考えて、
最終的には繰り上げ返済もしながら返済することができました。

要は覚悟をすることで、自分のスキルをアップさせることができたのです。

結果、その講座で得た知識はその後600万以上の収益を生むことが
出来るような事業に育てることができました。

同期でそれが出来たのは私だけです。
借金をしたのも私だけで、あとの人は現金をぽんと用意できる社長クラスの人たちばかりでした。

だから、覚悟を決めるとそこにお金が循環するということを知っているので
私は「チャンスを得る」ことを優先に物事を決めていきます。

では、「時間が無い」場合にはどうするのか?

 

これもお金と一緒ですけど、時間が無いというのは本当に無いのか?
という観点から考えると案外無駄な時間があったりすることがありますよね。

それを真剣にコントロールするのも課題のひとつです。

 

これをクリアするのも覚悟が要りますよね。

今回の募集であるお二人から日程に対するお問い合わせをいただきました。
設定している日程だと自分が行けないが、設定する予定はありますか?
という問いあわせを下さった方です。

だめもとで聞いているということです。

そして、私は一人のためには、講座日程を新設し、
一人のためには、振り替えを駆使して日程を確保する形で調整しました。

二人とも「時間を作るために」動いた結果、欲しい未来を手に入れました。

 

こういう二つの事情を考えても、

事業を自分でやって行きたい人に必要な能力は

「決断力と実行力」だなとつくづく感じます。

 

私自身それをするかしないかの決断はほぼ秒速で決断します。

私のところにいる生徒さんの気質もそういう方がほとんどです。

 

私の講座の申し込みをほぼ即決で決めている方ばかりですね。
覚悟が違うから、吸収する速度が違います。

 

さて、もうひとつ気になるお話をしたいと思います。

今、「お金(予算)がネックで悩んでいる方」がいるとします。

その場合は、それはおそらくそこはそこまで必要としていない可能性があります。

だから、やめるか見送ったほうがいいです。

 

本当に必要なら、上記話にあるように、
どうにかすると覚悟が出来るはずだからです。

だから悩む時点でそれは本当に心底欲しいものではない可能性が高い。

だとすると、その投資は覚悟が少ない分失敗に終わる可能性があります。

 

ビジネスを立ち上げるってそんな簡単だと思いますか?

覚悟と思いがなければすぐに潰れます。

趣味の起業、教室なら、赤字でも何でもいいんです。趣味だから。
真剣に仕事にしていきたいなら、収益を出さなくては続きませんよね?

パン教室や料理教室を開業したいという方は、
技術を磨くことにはお金を投資します。

 

たとえば、30万とか50万とか100万とかでもそんなに躊躇無く払います。
その技術が必要と感じているからです。
(ディプロマ代が高いかどうかはここでは別問題とします)

 

でもそのお金はあくまでも実務的な「お料理の技術を学ぶ」投資です。

では一方で、そのまま教室を開業したら
収益も上手にまわしてうまくやっていけるでしょうか?
(※黒字で、儲かりまくりです、という教室の先生はここからの文章はスルーしてください)

その答えは

「かなり厳しい」

と思っています。

もちろん、続けるだけではまだできるかもしれません。
すごくにぎわっている教室でも赤字という現状を私は沢山知っています。

だからこそ、開業したい人は、技術と同様に

「経営」や「集客」なども ディプロマとるのと同等レベルに学ぶべきなのではないかと思っています。

技術があれば、おいしいものが作れれば教室に人は来るか?という話です。

極端な話、陸の孤島に料理教室をオープンして、誰にも知らせなければ誰も来ない

という、それを同じ状況を作っている人もとても多いのです。

ビジネスとして行い、
お客様から対価をもらう仕事をするなら
当然のようにそこのスキルが自分になければ足りないものとして学ぶべきではないですか?

 

と私は思っているし、実際に私はそういう投資もしてきています。
もちろん、リターンは投資額の3倍から4倍を見込んで投資しますので
6年連続右肩あがりで運営しています。

技術だけでは食っていけません。残念ながら。
そこを出し惜しみする人は、ビジネスとして回していくのは難しいと実感しています。

ビジネスの場合には知っていると知らないのでは雲泥の差がでます。
教室運営の場合は特に、「値付け」が重要なファクターになります。

 

周りの教室が3000円だから自分の教室も3000円にしておこうとしたとします。
本当の価値は5000円ぐらいあったとしても自分が気づかないければそのままです。

この2000円の差をたとえば5年運営したとしましょう。
1回3名、月に10回レッスンをして1年間にどれぐらいの差になるか
72万です。 5年なら360万です。

正しい値段付けを知ることは経営上とても大事なことなのです。
知っていると知らないでは大違い、というビジネス上の話は山ほどあります。

 

トップでご紹介した若林みやこ先生のボアメーザは11年目を迎えます。

先生の課題は集客ではありません。
満席で予約の取れない教室なのですから。

先生の課題は、ビジネス上、より生徒さんに満足していただける新しい価値を提供するために
自分は何をやっていったらいいのか、と、
人気教室の地位に甘んじることなく、11年も走り続けているのに、さらに精進をしているのです。

だから、そんな11年の先生でもさらに学びを深めようとしている現状を鑑みても、

まだ、教室もやったことがない、これから開業したいと思っている人が
経営のことも集客もことも学ぼうとしないのは、

私のビジネス感覚からすると、ありえないことだなと思うのです。

教室は経営は、お客様からお金をいただいて成り立つサービスです。

 

ということはお金をいただくのに経営を知らないのは
やっぱり趣味どまりだよねと思うのです。
(趣味が悪いと言っているのではなく、私もお金をお預かりする以上
最大限の成果を出したいと思っているからです)

私は私のスキルを使って、本気でビジネスとして軌道に乗せたい人だけ
コンサルしています。

 

だから、趣味の人とは当然温度が合いません。

でも、もしも、ゼロからの起業でも、5年、10年の人がリニューアルの場合でも
その人に覚悟があって本気で変わりたいと思うのであれば
もちろん、私は全力でサポートします。

そして、今まで経営や集客をそこまで重要視していなかった方も
ぜひ、そこは意識して、技術と同様にビジネスの知識を学ぶ機会を作っていただければ
思います。

その相手は、私でなくてもかまいません。

 

相性のコンサルの方、相性のよい学校を探してみてくださいね。

長文お付き合いいただきありがとうございました。

飛常識な経営コンサルタント 高橋貴子

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