知っていると知らないとでは微差が大差になる【教室開業・集客コンサルタント 横浜東京大阪 オンライン全国対応】

高橋貴子の自宅教室の稼げるバイブル【動画付】

こんにちは。高橋貴子です。

本日は

「知っていると知らないとでは微差が大差になる」

についてお話をしたいと思います。

何かの知識を得るということはすごく良いことですし、
そのことを知って実行するのもすごく良いことです。

第一段階としては、
適切な行動をするための正しい知識を持っているかどうかが大きな差につながるポイントになります。

集客においてもそうだし、ビジネスにおいても大きな差になります。

 

私の場合でいうと、ブログを2010年からずっと書き続けています。

インターネット集客で私のメンターとなる人に
どういうことをやっていったらいいのかというお話を聞いて、
コツコツやるしかないということを理解できて、ずっと書き続けることを決めました。

お金を投入して広告を売ったりすれば爆発的な集客もできるのですが、
地味にたくさんのキーワードで検索をされるようにする地道なロングテールSEOをやるためには、
ひとつのブログの中に記事数が多くないといけないんです。

そして、記事数が多く必要だということは、それを淡々とやり続けるしかないわけです。

しかもキーワードを意識した状態で記事を書いていくというこがどうしても必要です。

 

これが知っていると知らないとでは微差が大差になるということです。

 

もし私がそういうことを知らなくてやみくもに1,000記事を書くとどうなっていたでしょうか。

ランチの写真を撮って
「今日は○○さんと三軒茶屋のお店に行って、こんなに美味しいパンを食べました。」
というふうに書いたとします。

実際にプライベートの報告でそういう記事を書くこともありますが、
基本的に「探されない記事」になっています。

「今日の昼ごはん」というタイトルを入れていても、
もともと知っているファン以外は誰も読みたいと思わないです。

 

だから、外から人を引っぱってくるのであれば、
探す人にとって興味のあるキーワードを入れた記事を作成してウェブサイトを作っていく必要があります。

そして、その興味の範囲が多岐にわたります。

たとえば私のパン教室の記事で人気だったのは「米粉パンがふくらまない」というものでした。

それから、パンの製法として「中種法」というものがあるのですが、その記事もすごい人気でした。

また、夏の過発酵による失敗をしないようにするためにどうするのかという記事も人気でした。

誰かが何かを探しているときに先回りをした答えになるようなブログを書いていれば、
人は答えを探しているので訪問数が増えることになります。

 

私はその書き方を知っていたのでオープンの前の8ヶ月で記事をすごく増やしていました。

もし、何も知らない先生がただ単に記事を書いて「集客できない」と言っているとしたら、
それは当然のことだといえます。

 

だから、知っていると知らないとでは微差が本当に大きな差になります。

 

私はそれを知っていて、数も必要ということも分かっていて、
すべてをそこに向けた記事をオープン前から書いていました。

だから初期の頃にも順調に集客ができるというスタートダッシュに成功したんです。

 

良質な情報をきちんと手に入れる
信頼のできるところから、成果が出た話をベースに自分の中に取り込みます

情報はきちんと精査して手に入れるほうが良いので、
常にアンテナを張った状態でいろいろな情報を手に入れましょう。

また、手に入れただけでは情報ジプシーになってしまうので実践をしてしっかり行動をしてみる

これで成果が出やすくなります。

ぜひ、頑張ってみてください。

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