キーワード:
文書は、情報を伝えるのではない。
感情を伝えるのだ。
解説:
文書は情報を伝えると思ったら、大きな間違い。
読み手に、一体、
どんな感情をもってもらいたいのか?
その気持ちを伝えるのが文書だ。
こんにちは。
高橋貴子です。
上記言葉は、ビジネスマーケッターの神田昌典さんの
とある日のメルマガから引用したものです。
ちょっと書き方は極端かもしれませんけど
(文章は確実に情報も伝えますから。。)
>読み手に、一体、
どんな感情をもってもらいたいのか?
その気持ちを伝えるのが文書だ。
読み手に伝えたい感情
という点から文章を書くということを考えてみたいと思います。
開業講座の中で、いろいろなスキルを生徒さんに身につけていただく過程で
スキルアップ講座で文章講座というのも設けています。
なぜなら、
文章が苦手。
という方が多いからです。(苦笑)
文章については、たしかにセンスのいい文章(コピーライターなど)を見ると
すごいな~って尊敬する部分もありますけど、
ある程度のところまでは読みやすいルールに沿って書いていけば数稽古でかけるようになります。
それ以上のものを大きく左右するのは、
「感情」です。
文章を書いている人が、
伝えたい人に対して
「強い思いや感情」を持っていることが
その文章の伝わる度合いの尺度として測られることが多いですね。
そして、文章を読んだ人にどんな行動をとってもらいたいのか。。
最初にゴールを決めることが大事です、。
共感でもいいし、申し込みでも、なんでもいいです。
あー、そうそう、ちなみに私もこのテーマを書いているということは、
「読者のみなさまに取ってもらいたい行動」
があるので書いているわけです。(笑)
さて、それは何でしょうか?(笑)
・・・
・・
・
答えは、文章講座へのお誘いです。
2席空席が出来ました。
とてもお得な金額でご参加できるセミナーです。(笑)
ピンと来た方はどうぞこちらへ
私が伝えたい感情は、
「文章の力を理解して上手に使えるようになって欲しい」
そして読者のみなさまにとってもらいたい行動は
「お申し込み」です。(笑)
めっちゃストレートで、ベタですね。
たまにはこんな文章もいいでしょう(^^)
当日お会いできるのを楽しみにお待ちしています。
コメント