たった一つの思考を整えるだけで教室の集客は劇的にかんたんになる法則

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本日は、

「たった一つの思考を整えるだけで教室の集客は劇的にかんたんになる法則」

という内容にて、お話をしていきたいと思います。

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たった一つの思考を整えるだけで教室の集客は劇的にかんたんになる法則

本日のテーマは、

「たった一つの思考を整えるだけで教室の集客は劇的にかんたんになる法則」

ということについて、お話をしてみたいと思います。

 

コンサルタントとして日々、様々なご相談をお受けしている中で、

その方の喋り方や、考え方、思考といった部分を見ることで、

内容の本質よりも、思考の方に上手くいっていない原因がある

と感じることがあります。

そこにも色々な要因があるのですが、今回はその中でも、

割と簡単に改善できて、良い方向へ向かうための方法というのがありますので、

そちらについて、お伝えをしていきたいと思います。

 

人気教室の先生は、プラス面にいつもフォーカスしている

たった一つの思考というのは一体何かというと、

それは、「その人の物の見方」なのですね。

マイナス面に目を向けるのか、プラス面に目を向けるのかが起因しています。

 

それが教室経営になんの関係があるのか、と思う方もおられるかと思いますが、

わたしが日々、何百人という教室の先生方からご相談をお受けしている中で、

上手くいっている先生と、上手くいっていない先生では、

この、思考の部分から出るオーラや雰囲気が、はっきりと分かれているのですね。

 

分かりやすいのは、明るいところに目を向けているかどうかです。

暗いところに目を向けているのか、明るいところに目を向けているのかですね。

これは割と簡単に改善できるのではないかと思います。

 

マイナス面に目を向けている人というのは、

たとえば、自分に足りないところがあるとします。

そうすると、その自分の足りないところにばかり目が行ってしまうのです。

そして、自信がないという方向へと思考が進み、ダメなんだとなってしまうのですね。

 

環境の悪さに目を向けて、「なぜ」という愚痴と不満を言ってしまう

もう一つは、環境の悪さに目を向けて、自分を正当化してしまう点です。

これはたとえば、他の人と家庭環境について比べてしまうといった事ですね。

 

他の人は、もっと自由に時間が使える家庭環境があるのに、

自分は、主人の都合や子どもの都合で、これとこれとこれができなくて、

時間が取れない。

といった、環境に対してのマイナス面に目がいくという事です。

 

これは、「変えられない」という事が前提としてありますよね。

子どもがいるから時間が取れないと言ったところで、ならば子どもが捨てられるのですか?

という極端な話になってくる訳です。

 

ですので、「いる」という前提で組む必要があります。

そうすると、そもそも子どもがいなくて、時間があって、自由がある人と自分を比べても、

意味がありません。

それに、マイナス面に目を向けてしまうと、責任転嫁をしてしまうので、

結果として前に進みにくくなってしまうのですね。

 

総じて、そういった方の思考の癖がある方は、

なぜ自分はこんな環境でやっているのだろう、といった疑問ので言い方をされます。

 

ですが、「なぜ」という言葉を使って、一見すると質問のようになってはいますが、

本質的には、愚痴や不満になってしまっているのですね。

 

改善に向かう「なぜ」の問いかけは良いのですが、

こういった愚痴や不満は、顔に、表情に、その暗さが出てしまいます。

 

いつも楽しい事でワクワクしている人って、いますよね。

人気教室の先生は、基本そういうタイプの方です。

あまり深く、執着しすぎないのですね。

悪いことがあっても、

「まあ仕方ない。次回はちゃんとしよう。」といった明るさがあるのですね。

 

ジトっと考えてしまう人は、

なぜこうなってしまうのだろう、といった、

今の不幸をかみしめているかのようなタイプが多いです。

 

不平、不満につながる「なぜ」が多いという事ですね。

 

自分で気づかない内に、口癖になってしまうと…?

最も残念なのは、そういったマイナス面に目を向けた発言や発信が、

口癖になってしまっている事に、本人が気付いていないという点です。

これは、客観的に見てくれる人がいれば気付きやすいのですが、

そういう人がいない場合は、悪い思考になりそうになったら、

ハッと止めたりする必要があるかなと思います。

 

わたし自身も、たとえば自分ができていない事があった際に、

それは自分でも見えるので分かるのですが、

だからといって、それで気持ちが落ち込むことは無いのですね。

 

また、顔が割と暗い方は、

口元も、口角が下がり気味で、目も伏せがちで、

人が近寄りがたい雰囲気になってしまっていることが多いです。

生徒さんの前ではこんな顔はしていない、と言う先生でも、

それは結局は演じていることになりますで、

舞台裏を絶対に見せないでいけるのかというと、そうではないというのが、

今の時代です。

 

つまり、考え方や生活スタイルは、色んなところに出るのです。

それが少しでも見えると、「本当はこんな考え方の先生だったんだ」という、

悪い意味でのギャップで、人が離れてしまいます。

 

ですので、外に見せている姿と、自分の内面は、同じようにしている方が良いです。

 

生徒さんの前ではこうしている、というのではなく、

自分自身の習慣を変えてしまう方が楽です。

 

必要以上に考えすぎてしまったりすると、マイナス要因を考えてしまうので、

思考を明るい方向に変えてしまう方が楽ですね。

 

そうしないと、思考がそもそも暗いと、

文章などの発信に、そういった本来の思考、姿が出てしまうのです。

 

人気教室の先生は、否定形ではなく肯定形で返事をする

わたしの経験ですが、とある方が、

ある媒体ではすごく明るく、前向きでの投稿をしていたのですが、

少しネガティブ要素を含んでも大丈夫な媒体になると、

違う自分の心の内を話していたりしたのですね。

 

一貫性という点から見ると、

あ、外向きではこういっているけど、本心はこっちなんだね」となってしまいます。

 

そうすると、バランスが悪い見え方になりますね。

特に、その人に興味を持っている方は、検索で色んな媒体を見ることができますので、

目を向ける方向を、なるべくフラットな状態にする方が良いです。

 

つまり、悪い部分にフォーカスしない自分の目を持った上で、

同じ方向性で整えた方が良い、という事ですね。

 

本当に、今はSNSの時代なので、

検索して簡単に見ることができてしまいます。

 

こっちの媒体ではこう言っているけど、あっちではこう言っている、となると、

信頼性を損ないますし、明るく書いている文章の裏側や本心も、

読んでいる人に伝わってしまいます。

 

ですので、口癖として、「なんでわたしはこうなんだろう」という事や、

人から提案を受けた時に、「うーん」「いやでもそれはやっぱり」といった、

否定形から入るタイプの人は、けっこう注意です。

否定形から入る人で、

今までのクライアントさんで上手くいっている人っていないんですね。

 

一定数の人には好かれるかもしれませんが、

人口の割合から言うと、明るくて、この先生といると楽しい、

というオーラがある先生のところに、より多くの人が集まっていくのです。

 

否定形など、自分がそういう悪い面にフォーカスするオーラや、

雰囲気を発していないかは、要注意です。

 

たとえば、わたしのクライアントさんの場合、

私が何か提案をすると、「いや、でも」と、否定形で上から重ねてくるタイプの方は、

色んな人にそういう事を言っている可能性が高いです。

 

生徒さんは、そういう部分も見抜いてしまいますので、

先に自分自身の思考を変わる方が、手っ取り早いのですね。

 

たった一つの思考を整えるだけで教室の集客は劇的にかんたんになる法則 まとめ

今回の内容をまとめますと、

「たった一つの思考を整えるだけで教室の集客は劇的にかんたんになる法則」

というのは、

マイナス面よりプラス面にフォーカスし、普段からの口癖を振り返り、

否定形を使わない、という事になります。

 

こういった癖があるなとご自身で感じた方は、

外に発信しようとする時に、それをグッと飲み込んで、

肯定形に変えて、発信をしてみて頂ければと思います。

 

ぜひご参考にしてみてください。

 

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