儲からない先生の思考の特徴とは【教室開業・集客コンサルタント 横浜東京大阪 オンライン全国対応】

高橋貴子の教室改善ココロのヒント集【動画付】

こんにちは。高橋貴子です。

本日は

「儲からない先生の思考の特徴とは」

についてお話をしたいと思います。

すべてがそうだというわけではありません。

でも、ここ数年の間に私のコンサルティング会員のメンバーから話をきいていて思ったことで、
儲からない教室の先生の思考には特徴があります。

 

まず、みなさん、稼ぎたいという気持ちは持っていらっしゃいます。

お金は無いよりもあったほうがいいですし。

とうぜん仕事としてやっているからには
原価・原材料費とくらべて売上が高ければその差である利益が増えていきます。

それを自分の夢への投資に使ったり、家族との旅行に使ったり、
みなさん、何かしらの実現したいものがあるわけです。

そのためにお金を稼ぐということをやっていると思います。

 

そして、私のクライアントさんであるということは、
稼ぎたいという気持ちがあって、そのノウハウや組み立て、
思考などを学ぶということが目的になっていることが多いです。

だから、稼ぎたくない人なんて一人もいません。

稼ぎたくなかったらコンサルタントなんて付けずに、好きなように趣味でやっていればいいですよね。

でも、わざわざ私にお金を払ってアドバイスを求めるということは真剣に何かしらをビジネスとしてやっていきたいからです。

 

だから、本来、
前提として稼ぎたいとか儲けたいという気持ちがあるわけです。

 

ただし、そこで、儲からない先生の思考として共通するものがあります。

それは、自己犠牲の気持ちが強い人は儲かりにくいということです。

 

自己犠牲の気持ちはいろいろなシーンで出てきます。

たとえば自分の教室の生徒さんの要望にすべてお応えをしたいということがあります。

応えたいのはヤマヤマだし、もちろん応えていくほうが顧客満足度が上がります。

でも、すべての要望に応えることは出来ないということです。

 

最大公約数については頑張れると思いますが、
すべての要望に応えようとすると時間のロスと無駄が出てきます。

仮に5人の生徒さんが居て、それぞれに違うものを欲しがっていて、それに合わせてレシピ開発をしていたらどうなるか。

1人ずつしか教わりたいと言っていないもののためにレシピ開発をする。

それよりも、たとえばその中の1人の要望の後ろに見えない同じ要望の人が居て、
その最大公約数のためにレシピ開発をするのであれば、
それは生きた時間になるし生きたお金になります。

だから、
自己犠牲の精神が強い先生は要望のすべてに応えようとして
自分が疲弊してしまうことを自分で選んでしまっています。

 

儲からないということは仕組みのどこかが間違っているはずです。

儲からない先生が一様におっしゃるのは「時間がない」ということです。

そういうやり方がすべてというわけではありませんが、
優先順位をつけずにすべての要望に対して自分の時間を提供していくと、
人に与えられている時間は24時間と限られていますから時間が足りなくなります。

そして、時間が足りなくなるから、
ただ気ぜわしくて、ちゃんと戦略をもってその時間を使っているわけではなくなり、
思ったようには売上があがらない可能性があります。

結果として収益も残らないので、とうぜん、儲からないということになります。

 

それから、人がよくて、
自分の時間がなくなってしまうことを率先して提案してしまう人もいらっしゃいます。

時間がなくなってしまうので、もともと提供すべきサービスの精度も下がってしまいます

それによって他の人の満足度が減ってしまえば核になる事業が傾いてしまうかもしれません。

 

だから、私がお伝えをしたいことというのは、
自己犠牲精神が強い人は自分の時間を大切にしていないということです。

 

それは生徒さんの役に立つから、あるいはみなさんが喜んでくれるからという事情があるわけです。

でも、優先順位をあるていど付けていく必要があって、
自分の時間はお金であるということを考えたほうが良いです。

 

時給計算したときの単価が高い仕事から選んでいくということは当然なのですが、
もちろんそればかりでもありません。

私自身も、時給単価にして高い仕事も、ぜんぜん合わない仕事も、両方をやっています。

合わない仕事というのは、合わないということを自分が分かったうえで、
それでもやりたいからやっているというわけで、そこで収益を求めません。

 

けれども、軸になる事業のほうで収益を求めなければ、
とうぜん「合わないけどやりたい」というものも出来なくなります。

自己犠牲の精神が強い人は軸の事業ですら「合わない」という領域に落としてしまいます。

たとえば時給1万円の仕事と千円の仕事があって、
ビジネスという観点で考えれば1万円の仕事を優先すべきです。

これは千円の仕事をすべて切ろうと言っているわけではなくて、
千円の仕事の中にも、お金に換算できない価値があったり
経験値が得られたりして学びとして考えられるのであれば投資としてOKです。

 

そうではなく、「可愛そうだから」という心情面からやるとか、
「私がやればどうにかなるから」ということで自分の時間を差し出してしまうというのは自分を大切にしていないということになります。

とどのつまり、
時間を上手に使えない、優先順位をつまく作れないという人は、
結果として自分を大事にしていない自己犠牲精神の強い人ということになって、
そういう人はわりと稼げないことになりやすいです。

 

すべてを儲かるように動けとは言いませんが、
稼ぎたかったら時間に対する自分の思考の順序を変えていく、
あるいは自分の時間を大切にする、自分を優先するということを第一に考えるべきです。

 

自分を優先するというのはワガママに生きるということではありません。

生まれた収益によって幸せになる人がとうぜん居ます。

疲弊している先生が、来てくれる生徒さんたちを幸せには出来ません

まずは第一に自分が幸せになる

そこに対して罪悪感を持つべきではありません。

それは、稼ぐことに罪悪感を持たないということにもなります。

 

自己犠牲精神が強い人は、自分が苦労をしないと稼げないと信じている人も多いです。

苦労と努力は違います。

努力はすればいいのですが、それが苦労ではない努力というものもあるわけです。

 

ちょっと概念として難しいかもしれません。

たとえば私は楽しい仕事しかしないと決めてやっていますが努力はすごくします。

努力はするけれどもそれは私にとって苦労ではありません。

楽しくてやりたいからやってしまっているというだけのことです。

 

努力はするけど苦労はしない

だから、苦労をしなくてもお金は稼げるということです。

 

自分を痛めつけないと稼げないと勘違いをしている人もいて、
自分にとって負荷が多くかかる道や難しいことをわざと選びがちです。

それも無意識で。

 

苦労しなければ稼げないという考えは外したほうが良いです。

でも、ラクをするということでもありません。

気持ちの部分として、苦労ではなく努力をする、けれども楽しく。

そんな感じで、自分がいちばん心地よくて良い状態を作っていくということが大切です。

 

だから時間がないというのはやはり良くないです。

だって、時間がないというストレスがかかっていますから。

その場合は優先順位の決め方を間違えているのではないかと思います。

 

儲かるかどうかで優先順位を決めるのもアリです。

その中で、苦労をしなければ儲からないと考えているとしたらその考えを捨てます。

シンプルに動いてもそれが求められるものであればお金はちゃんと付いてきます

 

このバランスのとりかたはけっこう難しいのですが、思考です。

まずは自己犠牲感をなくすこと。

無意識にその道を選んでしまっている人は、
自分の意識の中で、それが本当に楽しいことなのか、
それに時間を費やすのが本当に正しいことなのか、自問自答をするクセをつけると良いです。

そうしないと、いつまでたっても「貧乏暇なし」のスパイラルから抜け出せません。

 

これは若干シビアな話になりますが線引きをして、
だからといって恨まれるかというとそんなことはありません。

それによって断った仕事があったとしても、
受けた仕事に対しての自分の時間の費やし方や広がりが良くなって、
結果として提供するサービスに対しての満足度が高くなります。

 

私ももちろん体は一つです。

その都度の節目をきっていったり、縮小や閉鎖もやっています。

私が本当にやりたいことのために必要な「切る」という手段です。

その感覚がないとやっぱり収益が残っていきません。

 

優先順位のつけかた、時間の使い方を考えて、自分の時間を大切にしていただきたいです。

それが、儲からない先生が持っている思考で、まずいちばんに変えてほしいところです。

 

自分がまず幸せになりその後で家族や生徒さんを幸せにしましょう

自分が幸せじゃないと自己犠牲感で疲弊してしまい、
結局はサービスの継続と提供ができなくなってしまいます。

その点を考えていただければと思います。

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