8 思わず読んでしまう文章の書き方のコツ【教室ネット集客基礎講座12】

教室運営のためのインターネット集客 基礎講座12のコツ

こんにちは。

飛常識な料理教室を創る 教室集客コンサルタント

高橋貴子です。

 

本日はステップ8ということで

「思わず読んでしまう文章の書き方のコツ」

についてお話をしたいと思います。

文章というのは、構えてしまうと苦手だという人も多いのですが、

いろいろと細かくやるとコツがいっぱいあります。

 

その中で、

今日は3つのコツをお伝えします。

 

まず1つめは、

1つのテーマに対して

1つのゴールという意味合いで文章を書くということです。

 

例えば、
今日は天然酵母パンの作り方について書こうと思っていたとします。

そうすると、最後は「天然酵母パンはこういうふうに作るのですよ」

ということが分かるように終わらないといけません。

 

それが、
例えば天然酵母パンの酵母を売っているところを紹介するなどして

いろいろと余計な話を入れてしまうと、

着地点がスッキリと見えなくなってしまいます。

 

着地点がスッキリと見えるような一環した文章だと読みやすくなります。

 

一文一義という言葉がありますが、

1つの文章には1つのテーマというふうにして書いていく

分かりやすい文章になります。

 

2つめのコツは、

文章を短めに切って書いていくということです。

 

30文字くらいを基準に句読点で切って、

改行も多めに入れていくと見やすくなります。

 

ビジュアル的に見やすくなってリズムも出てくるので、

読みやすい文章になってきます。

 

そして、

3つめはメリハリを付けるということになります。

 

小説なんかだと同じサイズのフォントでずっと続いていくのですが、

ブログやホームページでは強調したいポイントでフォントサイズを大きくしたり、

文字の色として赤や青を使ったりして強調が出来ます。

 

そうすることによって
文章の流れのメリハリを付けて、

伝えるべきことが伝えやすくなっていくわけです。

 

この3つのことに注意をするだけでも

随分と伝わりやすい文章になるのではないかと思います。

 

ぜひ、トライしてみてくださいね。

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