16 HPはビジュアルが大事【教室HPの作り方24】

生徒さんがどんどん集まる教室のHPの作り方STEP24

こんにちは。

飛常識な料理教室を創る 教室集客コンサルタント

高橋貴子です。

 

本日はステップ16ということで

「ホームページはビジュアルが大事」

というお話をしていきたいと思います。

以前の記事で、

初めてお客様がホームページに来たときの第一印象、

 

すなわち
ファーストインプレッションで、そのサイトを見ていくかどうかを決めるというお話をしました。

 

みなさん自身も、他のサイトを見たときに、

おそらく第一印象の一瞬で、読むのか読まないのかを決めているはずです。

 

だから、ホームページは非常にビジュアルが大事です。

 

ホームページにかぎらずブログや Facebook などのように、

ヘッダー画像が入れられるような媒体では、

ビジュアルというものは、ものすごく意識するべき大事な要素になってきます。

 

ビジュアルを決めている主なものは2つです。

1つは、ホームページが醸し出す全体のデザインで、

もう1つは写真です。

 

私の教室では「写真とパン」というクラスも持っていて写真も教えているし、

開業講座の生徒さんにも写真を教えています。

 

なぜ開業講座の生徒さまに写真を教えているかというと、

教室の良さや状態、パンやお菓子の出来あがった成果物の素敵さをウェブで伝えるのに、

写真という要素がとても大きなものになるからです。

 

やはり写真が撮れる先生なのかそうでないのかで、

ものすごくイニシアチブが違ってきます。

 

私がラッキーだったのは、
教室開業をする前に既に写真のスキルがあったということです。

 

もともと趣味でやっていたし、

写真展も8回くらいやっていました。

 

けっこう写真に凝っていて、

もちろんものすごく投資もしています。

カメラを山ほど買いましたし、

写真教室にもずっと通っています。

 

今でも写真教室に通っているので、

都合20年くらい写真をやっていることになります。

 

ですから、
私はプロの写真家としては活動していませんが、

例えばホームページやブログで写真を見せていくには、

それなりに綺麗に見せられるスキルを持っていたのでラッキーでした。

 

その写真のスキルが無い人は身につけていった方が良いと思います。

 

全体のデザインは、

私がインテリアコーディネーターをやっていたこともあって、

カラーリングやカラーコーディネート、

醸し出す雰囲気、

色で伝えていくこと、

そういうことが得意だったこともラッキーでした。

 

特に女性はビジュアルにものすごくこだわりがあるので

全体デザインと写真が大事です。

 

そして、もうひとつ大事なのが文章

こちらも非常に大切な要素になってきます。

コピーライティングやキャッチコピーなどという言葉で表現される文章です。

 

これらの3つがビジュアルとして大事になってきます。

 

その中で特に重きをおくべきなのは写真ということで、

 

その3つのコツについて次の記事でお話をしていきたいと思います。

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