17 写真のコツ【教室HPの作り方24】

生徒さんがどんどん集まる教室のHPの作り方STEP24

こんにちは。

飛常識な料理教室を創る 教室集客コンサルタント

高橋貴子です。

 

本日はステップ17ということで

「写真のコツ」

についてお話をしたいと思います。

ホームページにおける写真はビジュアルとしてとても大切だというお話をしました。

 

スタイリングなどを勉強していただくのは次の段階として、

そもそも
おいしそうなパンがおいしそうに見える、

おいしそうな料理やお菓子がおいしそうに見えるという撮り方がいろいろとあります。

 

その撮り方だけでも10項目以上あるのでここでは省略しますが、

 

素敵な写真を撮るということはどんなイメージかというと、

 

例えば、
焼いたままのパンが網に乗っているとします。

おしゃれな網なら良いのですが、

そうじゃないと見た目が良くないです。

 

だから、ちょっとカゴの上に乗せてあげたり

ちょっとグリーンをあしらってあげたりとかします。

 

それだけでも全然、写真の見栄えが違ってきます。

 

あとはなんといってもやはり、

お料理は自然光で撮っていただきたいです。

 

自然光で、逆光ぎみに撮ると、

立体感があっておいしそうに見える写真が撮りやすくなります。

 

写真は写真の別の講座でそのお話をしているのですが、

サイトに載せるべき写真は、

料理教室の場合では、

教室の内容が伝わりやすく、おいしそうに見えることが第一です。

 

おいしそうに見えないと通ってもらえません。

 

私の場合はパンの写真ですが、

以前に申込みをしてくださった生徒さんがおっしゃいました。

 

写真を見ただけで、あまり概要を読まずに、

ビジュアルだけでこれを作りたいと思い、

深夜の2時半に申込みをされたということです。

 

だから、その人は料金などもぜんぜん見ていなかったそうですが、

申し込んで、振り込みもさらっとされています。

 

そういう部分も写真の力としてあります。

 

そして、
ウェブサイトには横位置の写真の方が良いという話があります。

 

なるべくスクロールを少なくしたいからです。

 

ヘッダーなども横位置のものが多いので、

それを意識して写真を撮る必要があります。

 

でも、
デザインとしては縦位置のほうがきれいに撮れたりもするので、

1つの被写体に対して縦と横の両方を用意しておく

いろいろなところで使っていくことができます。

 

ウェブサイトに載せる写真は、大事であるということと、

おいしそうに見える写真が良いということ、

これが今回のお話になります。

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