クリスマスフォトは広角と単焦点レンズを使い分ける【教室開業・集客講座|横浜東京】

写真

こんにちは!

高橋貴子です。

 

本日は、見ているだけでも幸せになれるクリスマスフォトをお届けしたいと思います。

 

私はふた月に1度 名古屋のKAZUKO先生のところの写真教室にお邪魔しています。

かずこ先生のスタイリングのセンスは本当に素晴らしく、

海外のスタイリングの雰囲気をいち早く取り入れて、オリジナルでご提案いただけるので

いつもお勉強させていただいてます。(^^)

 

今回はクリスマスフォトパーティということで、生徒さんもご協力いただいての

フード&フォトの競演。うっとりするような美しさをお届けしたいと思います。

 

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本当に素敵でした。 うっとり。(^^)

 

さて、こちらでは、ワンポイントの写真の知識もお伝えしたいのでちょこっとだけ補足説明します。

 

この写真の中で主に横位置は「広角レンズ」に付け替えて撮影しています。

「単焦点」レンズは主に縦位置の写真のときに利用しています。

 

まず、縦位置の写真と横位置の写真の効果についてお話します。

 

横位置は主に横広がりのものとか、全体をきっちり見せたいもの、目線と同じ広がりなので

自然にみえるような被写体に向いているといわれます。

 

今回はおそらく、パーティシーンを撮れるかなと思ったので広角レンズを持参しました。

(※それでも全部入りきらなかったのですが。。。)

きっとたくさんの食器とかお料理が並んでいるのでは無いかなと思ったので。。

そこは想定どおりでしたが、画角に入りきらなかったほど素晴らしい横広がりの構図でした。(笑)

 

なるべく端が歪まない様に撮る様に努力はしましたが、広角レンズで食器などを撮る場合、

端が台形に歪んだり、グラスが外側に倒れるように見えてしまうことがあるので

そのあたりも撮る時の注意点です。

 

縦位置は奥行きを感じさせたり、背景をぼかしやすい構図なので、心情を伝えたり、

主役の被写体をはっきり映し出すのに向いている構図です。

 

今回の縦位置の写真は基本F2.8で撮っています。

被写体の特質から、主に露出補正は+1.0~1.7ぐらいまでの間で補正しています。

明るめの被写体ですね。

 

白とピンクが基調になってますので、明るいほうがふんわりした感じを演出しやすいです。

 

あとホワイトバランスですが、

被写体によって、若干青みを入れたり、若干赤みをいれながら補正しています。

 

こちらの写真などは若干青みをいれて撮っています。

手前が暗くなってしまったので、画像補正で手前の暗がりを明るくしています。

 

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クリスマスまであと数日。

きっといろいろなパーティで色々な写真を撮る機会も多いことだと思います。

ぜひ、素敵なお写真をとってクリスマスの思い出を楽しんでくださいね。

 

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