<絵画のような世界観を表現するフォトデザインボード 背景はビンテージゴールド>
こんにちは。高橋貴子です。
先日開催された「写真の見ばえが2ランクアップする!フォトデザインボード発売記念イベント」
のイベントレポートから集客に関連する大切なお話をしたいと思います。
<漆喰を表現できる スタッコウォール パンの背景としても相性がいいです>
先日大阪の心斎橋で、
お料理写真家のフェリカスピコの佐藤朗先生と
フォトデザインボードの開発を協力してくださったタカラ塗料の大野社長と
一緒にコラボイベントを行いました。
総合プロデューサーはワタシ。(笑)
フォトデザインボードのプロデュースも行いましたし、
こちらのイベントのプロデュースもさせていただきました。
もちろん、ワタシ自身もセミナーさせていただきましたよ。(^^)
みなさん、とても真剣に聞いてくださってメモもたくさん取ってくださったので
私もまた熱く語ってしまいました(笑)
ズバリ結論から言うと、、、
「誰に、何を」伝えるのか
この視点は、写真でも文章でも外せません。
そして、同時にもうひとつ。
写真はファーストインプレッション(第一印象)に大きく貢献します。
タイムリーに届いた マーケッターとして有名な神田昌典先生のメルマガから引用します。
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キーワード:
顧客は内容ではなく、見た目、大きさ、重さに反応する。
解説:
どんなにおいしくても、
包み紙が酷ければ、まずく見える。
どんなに内容がよくても、
軽ければ安く見える商品がある。
お客は品質だけにお金を出すのではなく、
品質を感じさせるすべての体験にお金を出す。
お料理関連の教室をやっている方は、
特にここ↓理解して欲しいんです。
「どんなにおいしくても、
包み紙が酷ければ、まずく見える。」
例えば、こんなことは無いんですけど、
ゴディバのチョコがそこらへんにあるレポート用紙に包まれて渡されたら、、、
それっておいしそうに見えますか?
というお話です。
ちょっと極端な話ですけどね。
でもみなさんがWEBサイトに写真を何の気遣いもなく、ただ単にアップしているとしたら?
それって、上記のゴディバの話と同じことやっちゃってると思いませんか?
やっぱ、ゴディバってこういう雰囲気ですよね。
だから、写真で伝えなきゃいけないのは
「誰に、何を伝えたいのか」
ということはもちろんのこと、
それをきちんと気をつかって、お化粧してあげないと
「正しい価値として伝わらない」
そしてもっと大切なこと。
それは、顧客は
お客は品質だけにお金を出すのではなく、
品質を感じさせるすべての体験にお金を出す。
ここですね。
だから、サービスを提供するレッスンそのものはもちろんのこと。
WEBサイトで初めて未来の生徒さんに会うわけですから、、、
写真も手を抜けません!!!
よね?(笑)
だから私は写真も教えているし、自分も写真をそういう観点から活用しています。
<ヨーロッパを思わせる漆喰の壁は、クラシックなフラワーとも相性がいいですね。>
<アンティークの小物とシンプルな背景は相性がいいです。スモーキーウォール>
私は今回は、集客できる写真と言う観点からお話させていただきましたが、
撮影についてもばっちり佐藤先生が熱く語ってくださいました。
そして、フォトデザインボードを一緒に開発してくださった
タカラ塗料の大野社長とトークショー(笑)
参加者のみなさんにも盛りだくさんで消化しきれないほどのお話とお土産をつけて
イベントは大盛況に終わりました。
ご参加くださったすべてのみなさまのご縁に感謝して♪
そしてそして、今回ご紹介した「フォトデザインボード」
商品企画開発プロデュースをさせていただいた私としても
胸を張ってお勧めできる良い商品に仕上がりました。
このボード欲しくなっちゃいました?(笑)
じゃ、教えちゃいます。(笑)
写真がワンランク上の仕上がりになる魔法の背景ボード。
フォトデザインボード。
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みなさまの素敵なフォトライフ 応援しています♪
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