シンプルでわかりやすい書体は集客行動を促す【教室開業・集客コンサルタント 横浜東京大阪 スカイプ全国対応】

高橋貴子の自宅教室の稼げるバイブル【動画付】

こんにちは。高橋貴子です。

本日は

「シンプルでわかりやすい書体は集客行動を促す」

についてお話をしたいと思います。

文字の媒体はそれがデジタルであっても紙であっても、
女性に喜ばれて読んでもらいやすい書体があります。

書体の印象というものも考えるとよいです。

昔はよく明朝体を使っていたのですが、
いま私が好んで使うのはメイリオという書体です。

ゴシックとは違うのですが中間くらいのシンプルなもので、
流れるような形よりは少しビジネス寄りで読みやすいです。

そして綺麗だという印象もあってメイリオはわりと好きです。

 

ブランドイメージやホームページのイメージ、
読んでくださるお客様の対象などのイメージに書体が影響します

ウェブサイト診断をしていると、
効果的ではなくグチャグチャにフォントが混ざっているサイトがあったりします。

明朝とゴシック、さらにかわいらしい別のフォント……。

手書きはまた別ですが、
いろいろなフォントの種類を使って、文字色もたくさん使ってあったりして、
読むのにすごく疲れてしまいます。

 

やはり、ホームページや紙の媒体は読む人の気持ちになって作る必要があります。

対象者にもよりますが、とうぜん、読む人にとって読みやすいものが良いです。

若い人はわりとゴシック体の文字が好きなようです。

私は若い人むけのフォントをあまり使いませんが、
元気のいい感じで男性的なゴシック体などが使われます。

 

雑誌を見るとおもしろいです。

男性むけの雑誌と女性むけの雑誌では表紙のフォントがぜんぜん違うし、
若者むけなのか上の年齢むけなのかでもやっぱり違います。

たとえばポップティーンやアンアンなどと、婦人画報などではぜんぜんフォントが異なります。

若者むけのほうは太いゴシックなどの元気なもので色も全体的にカラフルだったりもします。

婦人画報は明朝体などのわりとエレガントなもので落ち着きがあります。

 

当然ですが、シンプルな書体、あるいは分かりやすい書体、
読みやすい書体のほうが中身を読んでもらえます

読んでもらえるということは伝わりやすくなって、
伝わりやすいということは行動に結びつきやすいという利点があったりします。

だから、
対象となるお客様にあわせてシンプルな書体や分かりやすい書体を選ぶとよいです。

私のサイトではそれを心がけているし、
自分のサイトで特に気をつかわずにいろいろなものを使ってしまっていたら、
メインのフォントを少し決めてやるだけでも見栄えがぜんぜん違ってきます。

ちょっとヤバいと思う人はサイトの文字、書体の点検をお願いします。

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